vol.0.1 『vol.0.1』←これなに?
皆さん、こんにちは!
映画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を観賞して、感動の余韻に浸っている青沼りんです。
今回の記事は、タイトル前にある『vol.0.1』の意味をご説明をさせていただきます。
これは、私がどういう内容の記事を書いたかタイトルでわかるようにナンバリングしたものです。どうやってナンバリングしようかと考えていた時に、日本十進分類法(NDC)を思い出しました。
日本十進分類法(NDC)
日本十進分類法(NDC)とは簡単に説明すると、日本の図書館が蔵書管理で用いる図書分類法です。図書館が管理する本には分野別に番号が割り振られており、番号別の本棚にそれぞれ管理されています。
分野の内容は簡単にまとめると以下の通りです。
【0 総記】図書館学、論文、総記
【1 哲学】哲学、心理学
【2 歴史】日本史、世界史
【3 社会科学】民話(伝説、昔話)、教育、経済
【4 自然科学】天文学、鉱物・化石、植物、動物
【5 技術・工学】建築、繊維・染色、衣食住
【6 産業】園芸、マーケティング
【7 芸術・美術】写真、演劇、娯楽
【8 言語】言葉
【9 文学】日本文学、海外文学
『vol.0.1』の整数『0』は各分野の番号、小数点第一位の『1』はその分野の記事を書いた数です。これで私がどの分野の記事をいくつ書いたかわかります。
私は読書が趣味でして、図書館にもよく通うのでナンバリングの参考にさせていただきました。
上記の画像は、私のホーム画面のヘッダーイラストです。これも『日本十進分類法(NDC)』を参考にデザインしました。
本の色は、私が思うその分野のイメージカラーです。
という事で
今回の記事は、vol.1〜vol.9に該当しないので、『vol.0』のナンバリングにしました。(あくまで私の独断と偏見です)
このように、すべてのナンバリングに該当する記事も書いていきたいと思うので、次回もぜひ読んでいただければ幸いです。
最後に一句。
願わくば 浸っていたい 本の世界
青沼りんでした。