Vol.0.16 思わぬチャンスがやってきた
夕方の今頃になると途端に眠気が襲う。
在宅の特権として、今仮眠してしまっても夜に持ち越せば問題はないが、夜は夜でやる事があるので、仕事の休憩の合間に眠気覚ましにこの記事を書く。
最近はやたらと気持ちが落ち着かない。
感情のジェットコースターが激しくて疲れる。
その原因が良いものもあればあまり良くないものと複数あって内容すべてが繋がっている訳ではなく、客観的に整理してみるとどうやらジャンル別があるようだ。
まったくもって厄介だ。
今回はその大多数を占めるもののお話し。
チャンスがある日突然やってきた。
私にとっては願ってもいないチャンスだったのだが、あまりにもビビりすぎてそのチャンスを一度手放してしまった。
にも関わらず、なぜかチャンスが再びやってきた。
なぜ私なのか、こんな実績も経験もない私なんかで本当にいいのか。
いやそもそも数合わせかもな、と浮き足立たず冷静になれる余裕はかろうじて残っていたのが幸いだった。
だがしかし、これはもうやれと言われているようなものだといっても過言ではないと覚悟を決めた。
自分が今なにをやっているのか、このやり方でいいのか不安感が拭い切れないが、この事を相談して応援してくれる人たちを信じて頑張ろう。
とはいうもの、馬鹿で要領が悪いくせにこれをやろうかあれをやろうかで脳内が大渋滞してはショートするを繰り返している。
はたからみても、我ながら目のやり場に困るほどの体たらくだ。
それでも気持ちを落ち着かせるために今やるべき事をリスト化して壁に貼り付けて今の状況を確認する。
もちろん、これでなにかが大きく変わるとは思っていないが、これがキッカケで次のステップが踏めるように頑張ろう。
自分にとっての今年最大の山場と捉えて悔いの残らないようにやり尽くそう。
そろそろいい加減、本当の意味で自分に鞭打って前に進まなきゃにゃらんのだ。