Vol.4.5 白湯を飲む事で自分の体調不良がわかるようになった。
私は普段の生活の中で朝起きたら白湯を飲むという習慣があるのですが、白湯の味がいつもと違うと感じた事がありました。
いつもはおいしいと感じるのに、その日は苦い味がしました。
普段と同じやり方、同じヤカンで作ってるのになんでだろうと思い、ネットで調べてみるとどうやら私の体調の問題だったそうです。
白湯について調べたのは以下のサイトからです。
味のしないはずの白湯を苦いと感じるのは、睡眠不足とストレスが原因だったそうです。
それが原因で亜鉛が足りていない事で、爪や皮膚の損傷や免疫力の低下が挙げられていました。
その証拠に私の爪はボロボロ、体調もなんだか良くないという見事に的中していました。(身体って正直ですね😞)
そうなった要因は、その週がコンビニ食中心だったことでした。
思えば、30代になった頃から少し羽目を外しておやつをドカ食いしたりすると途端に体調が優れないと感じるようになりました。
月の触りも20代の頃と比べると、今では過敏に反応するようになりました。
例えるなら、予定日2日前になるとなにもないのに気分がブルーになったり、急に活発になったりとこれがホルモンの影響かという症状が30代になって頻繁に起こるようになりました。
これからは気をつけようと思います。
それでその日は仕事をする予定でしたが、もともと休日だったこともあり、思い切って休む事にしました。
こういう時はスマホから離れてなにも考えないようにするのがいいそうですが、なにも考えないって難しいですね😅
考えないようにしなくても、頭に浮かんだ情景が次々と出てきてなかなか頭が休んでくれない。
昼寝をしたら夜寝られない体質だったのですが、問題なく夜も眠る事が出来ました。
そして、次の日。
いつものように白湯を飲むと美味しいと思える味に戻っていました。
よかったよかった(*´-`)
白湯を飲むようになって味が違うと感じたのは始めてのことでした。
頭が回らないならやったところでいい仕事はできない。
休息も仕事をする上で必要な事!
『健康に勝る幸福なし』とはよく言ったもので、健康であるからこそできる事があるし、行動できる。
やりたい事ができる行動力があるからこそ、私は私を幸せにできる。
私は精神面ではめちゃくちゃ弱いですが、体調面だけに置いては医者いらずなので「心が弱っていても、身体は動くからまだ大丈夫」とある種の自信を持っています。
とはいえ、20代の頃と比べたら体力も集中力も確実に落ちているのが30代の現実です😱
いずれ訪れる40代に向けて、規則正しい生活と栄養バランスを考えた食事を心がけて健康に過ごしていきたいと思います。