天風凜(あまかぜ りん)
飛び交う外国語、女子大生らしき子たちの楽しそうな声、街路灯のスピーカーから流れるボサノバ。何年ぶりだろうか。懐かしくもどこか寂しい。いまの私にはこの街はまぶしすぎる。街並みも、まえに訪れたときとは少し変わっていた。散歩通りに連なる店の顔ぶれも入れ替わっている。 あの人が働いていた店はまだあるだろうか。ぼんやりと思い浮かんだ考えを振り払った。今日は思い出にひたりに来たわけじゃない。自分に言い聞かせた。仕事の打ち合わせがあるのだから集中しなくては。 待ち合わせていた同僚と合
みなさまお久しぶりです。 ちょっとアカウント画像とヘッダー画像を新しくしてみました。 数年ですこしは画力もあがっていると良いのですけれど……いかがかしら。
最近私の友人が『ダークブルー』を読んでくれました。私の作品を「読んだよ!~のところが特に良かった!」という声をいただけるのはとても嬉しいですし励みになります まだ未熟者だから「私の作品です」って紹介するのは少し照れくさいけれど、どれも心を込めて創っているので感想が有り難いです
私の友人もnoteを始めてくれたのがとても嬉しい!ほかにもnoteをしている友人に出会えた。 私が最初にはじめたSNSがnoteだったけれど、クリエイターが中心に活動出来る場というのが何より魅力的でnoterさんも素晴らしい方ばかり。 そんなnoteの輪が広まっていくって素敵。
創作のこぼれ話というのか”この作品はこういう風にできて、あの場面は実はああで”というような話を、私は語りたいタイプなのです。 しかしそれは読者の想像に任せ、作者は語らないのが良いのかなと思うところもあり迷います。 作品秘話、皆さんは聞きたいor聞きたくない、どちらのタイプですか?