りん

わたしってなんだろう。 現状維持が嫌い。 常に成長していたい。 いろんな記事書きます。

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最近の記事

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いろんな私。

育った環境は毒親。 監禁される前に逃げ出した。 過去の彼氏は境界性人格障害。 唯一続いたバイトはデリヘル。 看護師としては オペ室、緩和ケアを経験。 宗教はキリスト教。 毎週日曜日、礼拝を捧げる。 こんな私が、ひっそりとブログを書くことにした。 理由は、自分を忘れないため。 この生きてる自分を知っているのは、わたしだけだから。 なりたい自分になるために 絶賛成長中だけど、 過去の自分を否定して、 なかったことにはしたくない。 そのために、書きたい。残したい。

    • 平凡だから、できること

      毒親の元で育ち、監禁される前に逃げるように外へ出た。 聖書の神様と出会ってクリスチャンになり、洗礼を受けた。 路傍伝道も、短期宣教もするぐらい、熱心なクリスチャンだった。 同時期に、病院で100人以上を看取り、人の死に悲しめなくなって、うつ病に。 神様から離れ、夜の世界に入った。 性と欲望がビジネスとなる夜の世界で、1番になった。 あることを境に神様に引き戻され、また教会に。 そして今は看護師でもなく、会社で管理職をしている。 過去に色んなことがあったけど、 今はただの会社

      • 部下の強みを見つけるリーダーに。

        私は中間管理職として、 メンバーに仕事を振り分ける立場にいる。 どうせお願いするのなら、 メンバー個々の強みに併せた仕事を振り分けたい。 だから、その強みを発見するのが 私の仕事だと思っている。 自分でも気がついていない、自分の強み。 それに気が付ける管理者でありたい。 知らなかった自分と出会い、 知らなかった強みを掘り出した時、 その人はとってもイキイキした表情で仕事をしている。 この数ヶ月で、一人のメンバーだけではなく 複数のメンバーが変わっていく姿を見てきた

        • 中間管理職6ヶ月目の成長記録

          中間管理職になって半年が過ぎた。 ボスマネジメント、部下育成、 まぁ見事にサンドイッチ。 クライアントとの会議も、 プレイングマネージャーとしてのタスクも、想像以上に増えた。 私の中の「一人でやろう」とする癖がウザいぐらいにあって。 それが一番邪魔だ。 単にメンバーだった時は、 「教えて下さい」「助けて下さい」 「分かりません」「もう一度聞いても良いですか」 が言えた。 管理職になって、言えなくなった。 いや、言わなくなった。 「そんなこと言ったら、周りに何か思わ

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        いろんな私。

          知ることの楽しさを教えてくれた人。

          #忘れられない先生 こんなタグがあったので、私はある人のことを書きたくなった。 初めての出会いは、中学3年生。 私は公立の中高一貫校だったので、 その先生とは中3〜高2まで3年間を過ごした。 担任ではなかった。 しかも、教科担当は1年間だけ。 もちろん部活の担当でもなかった。 物理的には、殆ど関わらない距離だと思う。 でも、忘れられない先生になった。 その理由は、 仕事をしている姿、生きている姿が、 とても楽しそうだったのだ。 その先生はとてもカッコよくて、

          知ることの楽しさを教えてくれた人。

          もう一度、指名されたい。

          自分に自信がない時、今の仕事がしんどくなったとき、考えることがある。 当時のお客様は、今の私を見て、 また指名したいと思えるだろうか? そう自分に聞いた時、、、 「もしかしたら、今の私では、 指名したいとは思わないかもしれない。」 と答えが出る。 そんな時は決まって、自分の心がすり減っている。 人のせいにして、環境のせいにして、 疲れのせいにしているのだ。 私自身も、当時のりんちゃんのように生きたい。 出勤したら、退勤時間まで予約で完売になる。 あの時のりんちゃ

          もう一度、指名されたい。

          太陽にはなれない。ならなくて良い。

          デリヘル嬢時代、私ともう1人の女の子(仮にあやちゃんとする)でランクを競っていた。 私が入店した時、彼女はすでにお店の看板嬢だった。 出勤日が決まれば本指名さんの予約で埋まる。 暇な女の子からすれば、羨ましい存在だったと思う。 そんなあやさんとランクを競うようになって、お店の2トップとなっていた。 そんな時、お店のスタッフさんから言われたことがある。 「あやちゃんは太陽みたいな存在で、りんちゃんは月だね。」と。 これを聞いた時、最初は悔しかった。 「私も太陽みたいだと

          太陽にはなれない。ならなくて良い。

          今の自分が好きだと言えること

          自分の感情に蓋をして閉まっておくことが多い。 「しんどい。辛い。逃げたい。辞めたい。どこか行きたい。遠くにいきたい。 愛されたい。好かれたい。求められたい。承認されたい。 誰かの一番になりたい。」 そんな感情ばっかり出てくる。 その感情に蓋をしていたような気がする。 なぜ蓋をしていたの? だって、そんな感情・・誰にも満たしてもらえないから。 私は私が満たさないと。自分の機嫌は自分でとる。 でも、最近はそれが限界になっている。 他の人に満たしてもらおうとして、人に

          今の自分が好きだと言えること

          会社で働く看護師です。

          私は看護師の資格を持っている。 看護師といえば、病院で働くことが一般的。 イレギュラーでいうと、 ・老人ホーム ・保育園 ・ツアーナース など。 私はもっとイレギュラーで、 会社で働いている。 会社の看護師と聞くと、 よく連想されるのは 「医務室みたいなところで働いているの?」と。 これもまた違う。 私は、薬に関する仕事をしている。 複数のクライアント様と一緒に。 外資や内資、大手企業や ベンチャー企業など、様々だ。 一気にいろんな会社様を見ている。 時には、

          会社で働く看護師です。

          ろうそくのような生き方がしたい。

          会社の後輩から質問があった。 「この会社ってどうしたいんですかねぇ?」 「うちのチームってどうなるんですかねぇ?」 すごく答えを求めている顔をしていた。 「りんさんなら答え持ってますよね!?」 そんな顔をしていた。 でも、上手く答えられなかった。 今日の18時ぐらいに質問してくれて、 ずっと考えていた。 家に帰ってシャワーしながら、 パラダイムシフトが起こった。 「あー、会社やチームがどうなるかなんて そんなの知らない。」 「まず自分が何がしたいか、どうありた

          ろうそくのような生き方がしたい。

          デリヘル嬢に向いていない人とは?

          デリヘル嬢時代、本指名さんが 口を揃えて仰った言葉が2つある。 ①「りんちゃんおっぱいおっきいね〜!」 ②「りんちゃんはこの仕事向いてないね!」 ちょっちょっちょー!!ww おっぱい大きいのはありがたい。 けど2つ目wwww 本指名さん(リピーターさん)に 向いてないと言われるデリ嬢って┐(´-`)┌ これでもお店トップよ!? ただこれ、 ホントに私のことを見抜いていたのです。 どういうところが向いていないかというと、 本指名さん曰く、 「テキトーにできない

          デリヘル嬢に向いていない人とは?

          PMSのワタシ。

          PMS。 “Premenstrual Syndrome” 月経前症候群。 ※製薬業界の方、市販後調査ではありません(笑) ワタシは毎月起こる。 そして先月は、死のうと思った。 死ぬ方法を無意識に検索してた。 翌朝、検索履歴を見て自分でもびっくりした。 自殺企図まで行ったのは先月が初めてだ。 今月もそうなるのかな、、、。 一応、薬は飲んでる。 でも眠気だけはあるけど気分は不安定。 普段私はめちゃくちゃ明るい性格。 常に笑ってる。 だからこそ、分かってもらえない

          PMSのワタシ。

          「出身/毒親の住む家①」

          うちは毒親だった。 「だった」ではなく、今もだ。 私は一人暮らしをしているが、 妹(25歳)とその子供(5歳)は 今も実家で暮らしている。 あの地獄の部屋で。 毒親は主に父。 怒鳴り、罵倒し、罵り、殴り、 最後にグラスを投げつける。 私にしていたことを、5歳の子供にもしている。 昨日は警察が来たらしい。 市役所にも相談に行っている。  おぞましい。 考えただけでも私は泣きそうになる。 父は、怖すぎて恐ろしすぎて、 シラフでもそうだが、酔ったら平気で殺されそう

          「出身/毒親の住む家①」

          看護師としてのワタシ。①

          新卒で、手術室に配属。 器械出しを経験した。 (医師にメスを渡す看護師) 手術という、見れないものを見れる楽しさ、出す器械を間違えたら、 先生から怒鳴られる緊張感。 先生の手の形にピッタリと沿うように、 器械を渡すことができた喜びは、 鮮明に5年経った今でも覚えている。 普通に暮らしている22歳では、 見ることがなかった景色だったと思う。 その後、慢性期病院に転職。 透析、人工呼吸器、認知症患者、 そして主には緩和ケア。 いろんな人の最期を看取った。 合計で90人ぐ

          看護師としてのワタシ。①

          GROWモデルを実際にやってみた!

          今日は会社の後輩と、 1on1の時間を取りました。 勉強したてのGROWモデルを 用いてやってみました!!! 最後、GROWのWillの段階で この言葉が後輩から出ました。 「私はこれ(自分で出したいくつかの選択肢の中から一番良いと思うものを一つ選んで)がやりたいです。これがいいです。」 続けて私が、 「ほんとですか?納得感ありますかね?」 後輩 「めちゃめちゃあります! スッと入ってきました! いくつか考えたけど、私にはこの方法が合ってると思います。7月はこの方法

          GROWモデルを実際にやってみた!

          言語化=感情をこの世に産む。

          自分の感情を言葉にして この世に産み出すこと。 それは私の中では、 母親が子を出産することと 同じぐらいの価値を感じている。 お腹の中で10ヶ月育てた子が、 出産という苦しみを通してこの世に出る。 これって自分の感情でも同じなのではないか? 「言葉にしないことは、考えていないと同じである」 その言葉が私の頭からはずっと離れない。 「この思い、、何?…うー、、、 表したい、、でも言葉が思いつかない、、 伝わる言葉にならない、、、 また今度話そう。」 こうなることが

          言語化=感情をこの世に産む。