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本当の酔っ払いが、脳から出た言葉を打つ【創作大賞が気になる皆さんと喋りたい】

 気持ちよく酔っ払った夜ですので、閲覧数もスキの数も気にせず自由に書いてみることとしましょう。

 1人2人しか読んでくださらなくてもよいのです。

 今、ちょうど気持ちよく酔いましたので、そんな人間が無計画に書く文章を気持ちよく残しておけたら、もしかしますと面白い可能性もなきにしもあらずと思ったのでございます。

 素敵にご馳走していただきましたもので眠くて仕方がありません。

 近頃、このまま進み続けますと一つ前の記事で得たような承認欲求を追い求めてしまうような気が致しますので本当の酔っ払いの文章を投稿するくらいで丁度よいのではないかと思わずにはいられないのでございます。 

一つ前の記事とは↓

 見つけて下さった方のおかげで多くの方に足を踏み入れて頂いて……。嬉しい。

 まぁ、数多のnoter様から見たら大した伸びではないのでしょうけれども。

 そういうことで、正真正銘の酩酊者が文字を書くのでございます。

 今週は創作大賞の中間発表があるとのことで。

 箸にも棒にもかからんと思いながらも沸き立ってしまいますのは参加者の性でございます。


 皆さんもそうですか。あぁ、そうですよね。

 楽しみだし、一丁前に恐れたりします。

 せっかく書いたんですもの。ダメと言われるより評価されたいですよね。

 私もそう思います。褒められて悪い気はしない。

 それにしても、Twitterなんかを見ていると意外と自信がある方が多いのですね。

「三作出したけど一作も引っ掛からなかったら超凹むー!」みたいな。すごい自信じゃない?

 なんせ審査される場に作品を出したのは初めてなもんで。多分中間は通らないでしょうと踏んで、勝手に文学フリマ的な販路を準備している。

 もう本にするのは確定しているし、バリバリ自分で売る気である。全然手売りしちゃう。表紙依頼も校閲依頼も出しそうな所を踏ん張って耐えている。

 審査員のお眼鏡に適おうと敵わまいと『いなくなったきみへ』が書籍化するのは決定事項なのである。

 それでいい。早く依頼したい気持ちと、できれば審査員の目に留まってほしい気持ちが1ヶ月くらい水面下でせめぎ合っている。多分。


 そんな簡単に選ばれるもんではないのは知っている。

 でも、そういうせめぎ合いが静かにでも起こるということは、結局自分の書いた恋愛小説を素晴らしいとでも思っているのだろう。

 感想大賞を経て色んな方の作品を読んだ中でも、どれよりも自分の作品を素晴らしいとでも思っているのだろう。

 私が今、この人には敵わんなと思うのは酔いの力を借りていうならアレだ。あの、太宰みたいな。一話でカフェの女中が東北弁を言い当てちゃう、あの作品。誰かタイトルわかりますか。心中物語みたいな。

 ああいうのは私にはまだ書けませんで。

 心底、よう書けますわなと思うのです。

 毎日、「今日発表ですか!?」と思って「違ったっぽいすわ」と自分を落ち着かせている。

 気になる人からの連絡も同じぐらい肩透かしなもんで、毎日2倍ガッカリしている。

 早よ連絡返しなはれ!、中間発表もはっきりしなはれ!結果が出るのは楽しみなのに待たされるとだんだん怒ってくるのだから私という人間はまだまだ未熟なもんである。

 皆さんも同じだろうか。同じだったら嬉しい。

 中間通過しなかったらショック等と抜かしている強気な皆様の足元にも及ばぬ。でも、なんだかんだ夢だけは見ている。

 どんな作品が評価されるのかが猛烈に気になっている。

 早く結果を見せておくれとこんなnoteまで書いている。

 ついでに全然LINEが返ってこない。アイツ甘々なLINEばっかする癖に全然脈なしじゃねぇか。バッカやろう、無いならないで〝ナイ態度〟取れや。

 中間発表もLINEの返事も忍耐強く待たなきゃいけないことがあるか!!!

 あるか。あるな。

 落選したらメンタルにきちゃうぐらい創作大賞に自信満々な人も!

 全然結果が気にならないあなたも!

 酔っ払っちゃってる君も!

 賞なんて所詮全く引っ掛からずにいっぱい出すもんなんでしょ?と思ってる私も!


 マッチングアプリでようやくいい人を引き当てたと思ったらLINEの返信一つで迷走しちゃってる私も!!!!

 せっかく気持ちよく酔った夜だから、全く読む必要もなければ、読んだことによって得る知識のない文章を書いてやったぜ。

 閲覧が伸びないのが目に見えるぜ。

 こんな時間だし。

 でも関係ないよな。

 酔っ払いが読み直したって意味ないからもうこの文章は読み直さないぜ。

 ここまで読んでくれた物好きな貴方も明日は「自分は無敵なんだよなぁ」と思いながら生きるといいと思う。そう生きてほしいと思う。

 この世の理不尽は「でも、私は私を最高だと思ってるけどね」って気持ちで大概乗り切れます。

 貴方がnoteで書いてる文章は素晴らしい。でも、私の書いた小説は私軸でもっと素晴らしい。


 そういう気持ちで今週末も頑張っていきたい所存ですね。

 全くこの酔っ払い、2000文字も何を喋っていたのでしょう。

 皆さんよい夜を。おやすみなさい。

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