【Sex Ed for Teens】「あなたもなっちゃうかも!?」
見てくれてありがとうございます!!
今回のテーマは本当に誰でもなっちゃう身近な病気、「性感染症」です。
「なんとなく聞いたことあるけど、実際よくわからない。」
「怖い」「はずかしい」「きたないーーー泣」
などなど、学校で習わないし、よくわからないからこその怖いですよね~。
今回は、そんなモヤモヤを少しでも解消できるようにしていきます!
本当に誰でもなっちゃう身近な病気、「性感染症」についてやっていきますよ~!!
性感染症とは?
性行為によって感染する可能性のある病気です。代表的なものに、「梅毒」「クラミジア感染症」などがあります!
最近はSTIs (Sexually transmitted infections) とも
性感染症のリスクのある行為🥲
・肌と肌の接触
・膣性交
・肛門性交
・オーラルセックス
・キス 等
「性感染症=他人と触れあっている中でかかるとても身近なもの!」ということが分かります
性感染症の予防方法
なるべくリスクを下げるためにできる6個の事!!
「性感染症かも?」と思ったら、、
性感染症の予防や治療において、検査というのはとても大切なもの。
他の様々な病気と同様に早めに対処することが重要です!
男女ともに性感染症の進行などによって不妊症などの恐れがあるため、
「ちょっとなんか変かも、、?」と思ったら早めに行ってみてくださいね!
(※下に男女別の性感染症チェックリストを貼っておくので参考にしてみてね!)
👇性感染症チェックリスト(女子編)
👇性感染症チェックリスト(男子編)
代表的な性感染症
①クラミジア感染症
10代の若い女子に多い感染症で、性交経験のある女子の13.1%が感染していたという調査結果も…。女性の場合、不妊の原因や子宮外妊娠のリスクが上がることもある。自覚症状がないこともあるので少しでも気になったら検査してみてね!
【症状の例】
・おりものが多い
・ニオイ
・排尿時の痛み
・尿道から膿が出てくる など
【予防法】
コンドームを使用すること!
【なってしまった時の対処法】
早めに病院に行き、抗菌剤を処方してもらう
②梅毒
近年、患者数が増えている病気。特に若者の中で感染が広がっている。
特に、妊娠中の女性の場合は母子感染してしまうことがあり注意が必要。
【症状の例】
男女ともに無自覚のことが多い。
※しこりや赤い発疹が一時的に収まるが、それは治癒しているわけではなくウイルスが全身に広がっているということ。その後血管に炎症が出たり、神経に麻痺が出たりすることもある…。
【予防法】
コンドームを使用すること!
ただし、コンドームで覆わない皮膚からの感染が起こる可能性があるため、100%ではない!
【なってしまった時の対処法】
ペニシリンという抗生物質で治療できる!!
早めに検査に行こう!
👇そのほかの性感染症についてはこちら!
【まとめ】
ここまで読んでくれてありがとうございました!!
なんとなく、性感染症について分かったでしょうか、、!?
学校では習わない性感染症について、知るきっかけになっていればいいなと思います。
※個人的にSHELLYさんの動画が分かりやすいし面白いので、オススメしときますね!
感想、〇〇を知りたい、などあれば、以下のフォームに入力してみてください!今後の参考にさせていただきます😁 (もちろん匿名です)
ではまた~😁