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コトラーのマーケティングで「残業最少で目標達成」を分解

残業時間最少クラス、ワンオペ家事育児で目標数字を達成、社内表彰を受賞したものの、何がポイントか自分自身が、うまく整理できてなかった。

ジブン株式会社ビジネススクール
10月4時限目🌱
コトラーのマーケティングで分解!

https://r.voicy.jp/6d9AEZ5L98y

コトラーのマーケティングは以下で進化🌺
1.0 モノをどう売るか
2.0 必要とされるモノをどう作るか
3.0 顧客の精神的な満足度を高める、社会貢献
ex.体験型の観光、企業イメージ向上
4.0 顧客の自己実現

営業職に置き換え🌸
1.0 プロダクトをどう売るか
2.0 顧客ニーズに合わせたプロダクトを売る
3.0 精神的な満足感。プロダクト導入後のイメージを顧客に持たせて売る。プロダクトそのものや、企業イメージを向上し、競合他社対比の特色を出す。
4.0 顧客の【今ありたい姿】の実現のパートナーとなる。過去の顧客の成功体験にとらわれずに、時代に適応する【今】をサポートする

1.0のモノ起点だと目標数字は達成できない。出来たとしても、たぶん、ジブンの実績じゃない。顧客と会社の過去の関係性によるもの。

2.0のニーズに合わせたモノは、ターゲットが1つなら、できるかも。でもここに、マス展開、多様な顧客への汎用性を持たせるには、工夫が必要。

3.0の精神的な満足感。利益に直接結びつかない環境活動への取り組みを企業がアピールするのはコレかな🤔

ジブンに置き換えると、私が直近で携わった顧客層は、私の過去の業務経験が、競合他社対比優位で、フルに活かしていた。当時の私としては、本業のメインストリームではないから、ジブンの得意を活かすしかないなぁ〜という消去法的発想からだったのだけど😅なるほど、ココだったのかも…!

4.0顧客の自己実現。これも、過去のジブンの特色がある業務経験から、新しい戦略を顧客にアプローチしたことだったと気付いた。

以上からわかったこと🍎
🍎本業のメインストリームの業務に得意を見出せなくても、サブ的に身につけた業務が、ジブンの特色になる!

サブ的な業務をジブンの本業として行なっていた時は、あくまでジブンはサブ。専門職との橋渡し。どんなに経験を積んでも、専門職には届かないもどかしさがあった。

でも、こうやって言語化してみて、そんなサブ業務で積んだ経験で、本業を強化できていたことを実感できた。

サブの強化はジブンの特色になる…🍎✨
きっとこの私の海外生活は、大きな特色になってくれるに違いない🍎

これからも、受け身ではなく、ジブンでリンゴ🍎を獲りにいきます😄

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