Apple純正マップ 進歩を感じる
こんばんは、林檎中毒です。
今日はApple純正マップアプリとGoogle mapのナビ機能の進歩について感じたことを書こうと思います。
私は田舎暮らしなので、移動は圧倒的にクルマです。大きな町は道路整備が続いていますが、大概は昔からある道路です。
「ここに行くならこの道」だいたいルートが決まっていて、移動の時間や距離も感覚で分かります。クルマにはナビが付いてますが、使い方が面倒で、現在地確認ぐらいにしか使ってません。
そもそも昔から地図が好きで、ナビに頼るのは邪道!カーナビに目的地設定をしながら「敢えてまったく違うルートを走り、ナビが予測した到着時刻より早く着く」ナビに勝つ優越感を楽しんでました。要はへそ曲がりですね、素直じゃない。
最近目が悪くなり地図が見えなってきたので、分からない場所はGoogle mapを使うようになりました。Google mapは玄関の反対側に連れていかれるなど問題もあるけど、かなり進歩したと感じます。
対してApple純正のマップはちょっとなぁ…と思ってました。
しかし最近アップデートされたと聞いて「 Google mapとApple純正マップ、どちらが田舎道のナビに適しているか?」を比べてみようと思い、さっそく目的設定してナビを開始…
2つとも自分が思うルートとは反対の方向を指示、「やはりまだまだだな」と思いつつ、とりあえずマップに従い実験開始、
…あぁなるほど、そういうこと?
案内されたルートはすべていつも見慣れた道だけど、こういう組み合わせもあるんだ…素直に感心。
マップアプリは常にアップデートされてます。対してカーナビは、各社ごとでしょうが、アップデートは3年目から有料とか、手続きも面倒だし、結果放置してしまう。更に自分のアタマは…アップデート…出来てないな、これでは競走したってかなわない…進歩ってすごいなと思い知らされました。
二つのアプリの比較については、何パターンか試してみて、結果をお知らせしたいなと思います。それぞれ良し悪しあっておもしろいですよ。因みにこの時の結果はまったく同じルート、到着予測もピタリ一致でその時刻に到着、引き分けでした。
パチンコガンダム駅だったApple純正マップも、そうとう使えるようになってきました。
それは間違いないですよ。
素直になるって大事だなぁ
マップアプリに教わりました。
ではまた。