主婦とかワーママとか。子育てに孤独かつ主体的に関わらざるを得ない女性たちの困難感。
たくさんの呼び名を持つ女性
女性って大人になると呼び名が増えますね。
同じワーママでも、フルタイムワーママと時短ワーママでは違うし。どんだけ細かく分類されてるんだって💦
私は自分があまり何も考えずに出産・育児をすることになり、専業主婦時代を経て、時々パートで働いたり辞めたりしつつも、20年程は子育て中心の暮らしをしたのち、保育士資格を取って保育士として働いているといった職業経歴なので、ワーママという分類の女性は、同じ女性でもどこか遠くに住む人…という感覚がありました。
最近になって、こういう感覚になっていたこと・ならざるを得なかったことそのものが、日本の男性社会・家父長制にどっぷりつかっていた感覚から発生していたものだったのだな、とあらためて気づかされています。
そう思うように至ったには、いくつかきっかけがありました。
いただいたサポートは、2022年8月から個人で行っている、子育て支援活動の資金にさせていただきます。地域の子育て中の人たちが交流する場所をつくっています。