わたしとパニック観察きろく。歯医者さんでホワイトニングをしました

皆さん、お久しぶりです。
今日は、私が先週、歯医者さんでホワイトニングの施術を受けた時のことを記録したいと思います。
今回は、箇条書き記録してあり、読みにくい場面もあるかとおもいますが
温かい目でみてくださるとありがたいです。

さて、気が付いてくださった方もいるかと思いますが、実は私のパニック障害発症のきっかけとなったのが”歯医者でのホワイトニングの施術”でした。

3年以上振りにホワイトニングの施術を受けることができました。
〇ホワイトニングを受けた理由
・ブライダルフォトの撮影予定日が近づいていたため、現状よりも歯のトーンアップがしたかった為

〇ホワイトニングを受けることになるまでの流れ
・私の通っている歯医者では、オフィスホワイトニングの施術メニューとホームホワイトニングの施術メニューがありました。
少しでもトーンアップを実感したくて、即効性の高いオフィスホワイトニングを希望していました。
・オフィスホワイトニングをすると決める前に、先生に歯の健康状態をチェックしてもらい、別日にホワイトニングの予約を取る、という流れでした。
・写真撮影の日まで日数が少ないことをお伝えすると、先生たちがなにやら慌ただしく相談を始め、なんと今からならホワイトニングの施術が可能であることを告げられました。(歯医者さんで勉強会が予定されていましたが、講師の先生が体調を崩され延期になったため、午前枠が空きになった)
・心の準備が全くできていなかったのですが、これは飛び込んだほうがよさそう!勢いも大事!と思い、お願いをしました。
〇事前準備
・オフィスホワイトニングは全部で90分間で、その間器具で大きく口を開いた状態(簡単には身動きの難しい苦手な状態)になります。
・しみるのを防ぐためにしみ止めの薬のついたマウスピースを30分装着しました。
・副院長の助言で、徒歩1分の自宅へ一度戻り、気持ちを落ち着けることにしました。
〇頓服薬の服薬を決める
・頓服薬を服用するかは判断の難しいものでした。
・服用せずに施術を受けきることができたらある意味、克服したと思える自信に繋がると感じましたが、もし服用せず途中で施術を中断する状況になった時、また歯医者や治療に対する恐怖が強くなるという気持ちもありました。
・結果、1分くらい考えて、頓服薬の服用を決めました。
〇いざ、ホワイトニング施術へ
・しみ止めのマウスピースをつけて、頓服薬を飲み歯医者へ向かいました。
・あらかじめ可能であれば、個室希望をお伝えしていたので、用意してくださいました。念のため、エアポッズを持っていきました。
・施術中、薬を飲んだからか不安な気持ちは全くありませんでした。しかし、いつ、あの嫌な感覚が出てくるかという気持ちもあり、エアポッズで
ラジオを聞いて過ごすことにしました。
・施術途中、怖い思いを感じることなく終わることができ、院長や副院長、私のパニック障害を知ってサポートしてくださっているスタッフの方たちがやってきて「がんばりましたね。ホワイトニングうけれましたね」と声をかけてくださり、とても嬉しい気持ちになりました。
〇まとめ
・今回は私のパニック障害発症のきっかけとなったものに向き合うと決めて
いろいろなものや人の力をお借りしながらホワイトニング施術を受けることができました。
エアポッズでラジオを聴きながらでしたが、消極的な選択ではないと今は考えて自信に繋げることにしました。

パニック障害をお持ちの方、またご家族の方などの力になれると幸いです。
いつも応援してくださり本当にありがとうございます。

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