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日本のシビックテックの先を走るコミュニティのこだわり/Code for Kanazawa(後編)
Photo by Toshiya Kondo @civictech forum(CC-BY)
「貢献した人をHEROにすべき。頑張った人が報われるのは当然のことだと思います。」
Code for Kanazawaの代表理事である福島さんは、当たり前のように話していました。
前編「強い想いが仲間と流れをよびよせた」はCode for Kanazawaの活動について紹介しましたが、後編はCod
強い想いが仲間と流れをよびよせた/Code for Kanazawa(前編)
Photo by Tomoki Yanagawa @civictech forum(CC-BY)
「自分で動けば自分の想いで地域を変えていける。」
日本のシビックテックを代表する存在となった、Code for Kanazawa。今の成功に(成功と定義して良いかはわかりませんが)辿り着いたのは、圧倒的な「行動」でした。Code for Kanazawaの成り立ちも、現理事8名を約1年かけて一人
流れが先で構造が後だとコミュニティは継続される/CODE for AIZU(後編)
Photo by Toshiya Kondo @civictech forum(CC-BY)
「コミュニティって作るものではなく、エネルギーの流れから浮かび上がってくるものだと思うんです。」
こう語るのはCODE for AIZUの藤井さんです。「おもしろい人、すごい人は地方にこそいる!」っと、いろんな人から聞きますが、私にとって藤井さんはその1人でした。正直なところ変態ですw(もちろんいい
ITとローカルコミュニティとは融合する!?/CODE for AIZU(前編)
Photo by Toshiya Kondo @civictech forum(CC-BY)
「口だけでなく手を動かしてきましたがダメでした。今は足を動かしています。活動から2年がたった今、たどり着いた先は自分たちが地元の活動へ顔をだすということです。」
これは、2015年3月29日(日)に行われた「CIVIC TECH FORUM 2015」の「ITとローカルコミュニティとは融合する!?」と