台湾離島・南部1人旅 5日目(最終日)~台南~
こんにちは。読みに来てくださってありがとうございます。前回の続きになりますので読んでない方は是非読んでいただけたら幸いです。
赤崁樓
まずは赤崁樓に向かいました。赤崁樓はオランダ人によって築城された旧跡になっています。これが作られたのは1653年だそうです。
残念ながら1部は工事中でしたが、建物内の展示物は見ていて楽しかったです。
國立臺灣文學館
次に國立臺灣文學館に向かいました。ここでは近代の台湾文学の史料を見ることで近代以降の台湾文学について学ぶことが出来ました。ちなみに日本統治時代の作品も多くあり、それらの作品はもちろん日本語で書かれていました。オランダに統治されていたからかアルファベットを用いて書かれていた作品もあり、なかなか興味深かったです。
林百貨
次に林百貨に行きました。この建物は日本統治時代に建てられたもので、現在はデパートというよりお土産を扱う店になっています。台湾らしいお土産がたくさんあり、台湾に来てお土産を探すならここがかなり良いなと思いました。また、屋上には日本らしい小さな神社がありました。
四草綠色隧道
次に四草綠色隧道に行きました。本当はバスで向かおうとしていたのですが都合の良いバスが無かったので歩いて向かいました。今調べたら2時間くらいかかってました。25度以上で重いバッグも背負っていたのでかなり狂ってますね。
ここでは森の中を船で通りました。ガイドさんの言ってることはほぼほぼ分からなかったのですがそれでも楽しめました。
帰宅
四草綠色隧道に行った後はバスで台南駅へ向かい、高鐵(台湾の新幹線)で自宅へと向かいました。高鐵に乗っているとなぜかちょくちょく止まりながら走っていました。何かなと思っているとアナウンスで何らかのトラブルがあったらしいです。そのせいで30分ほど遅れて到着しましたが事故が無くて良かったです。その後はバスに乗って自宅に帰りました。
総括
今回の旅では公共交通機関を上手く利用し、予定していた場所とそれ以上の場所に行くことが出来て良かったです。また、1度も乗り間違えることなく旅行を終えることが出来たので割とどこにでも行けるかもしれないという自信が付きました。とりあえず台湾の留学が終わる前に行きたいとこに全て行きたいです。
以上になります。ここまで読んでくださりありがとうございました。他にも色々書いているので読んでくださったら嬉しいです。スキやフォローもして下さったら嬉しいです。