和算の大家、関孝和
関孝和はヤコブ・ベルヌーイより少し早く独自にベルヌーイ数を発見したと言われいています。群馬県の上毛かるたでは「和算の大家、関孝和」という札があり、群馬県人にとっては馴染みのある人物です。
自然科学というと西洋から入ってきた近代科学のイメージが強いですが、日本でも独自の科学が発達していました。日本の伝統というと人文科学系の文学・歴史などに目が行きがちですが、自然科学のなかにも「日本らしさ」があると感じました。
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