樋口一葉展
10月2日(土)~11月28日(日)、県立神奈川近代文学館で樋口一葉展が開催されます。
樋口一葉は、学生のころ、近代文学史の授業で『にごりえ』か『たけくらべ』を読んだ覚えがあり、明治の時代の女流文学者であること、文体が擬古文体で読むのが難しかったことが記憶に残っています。
樋口一葉が描くのは下町の世界で、一葉の人生が反映されたものだとも聞いたことがあります。この樋口一葉展でどんな展示が見られるのか、とても楽しみです。
いいなと思ったら応援しよう!
最後まで読んでくださった方ありがとうございます。よろしければサポートいただけますと幸いです。本を買い、noteを書き続け、読書文化の輪を広げるために使います。