見出し画像

キャバ嬢や売買春をやってはいけない理由が大人になってわかった

エッチってやりすぎると賢者になれるのですよ。毎日、毎日飽きもせずにひたすらやり続けると「つまり、息子さんをヌルヌルした所に入れて気持ちよくなるだけだよなぁ」とか思うわけです。なんのデータもないのだが、一生で性的に興奮できる回数は、決まっているのかもしれんぞ。個体差はあれど。
エロ本見ただけで息子が元気だった時代のほうが、世間が素敵に見えていた気がする。

こんばんは。
児相問題、連れ去り別居問題、夫婦問題、労働問題、恋愛(たまにくだらない話)など、家族の問題や性の問題を主に記事にする𝓡𝓲𝓷1129です。
児相問題は、辛口です。
そのほかは中辛か甘口時々スパイスから作る自分です。

ある日、中学の頃にヤラセてくれた同級生の女性からFacebookを通じて連絡があった。

「私、離婚したんだよ」

「へー」ってなもので、全く僕は、興味がなかった。
メッセージをやり取りしている所で「慰謝料を請求しているけど、払ってくれないんだよね」と入った時「やめた方がいいんじゃない。金を取るのは」と、相手側がどんな奴かも知らないのに、僕はそう返した。

それから十年間くらい、毎日考えていたわけじゃないが、たまに気になっていた。
「どんな、理屈で僕は、止めたんだろう」
そう思う時が、何度かあった。

「男女自己責任」違う。

「男側から見た身勝手な視線」違う。友達の女性が旦那と別れた時は、取れるだけ取れば、って答えている。

「夫婦喧嘩は0:100ではない」
違う。

なかなか納得の行く答えは、出なかった。

でも、わかった。
金というワードで不快感があり、それは幸せになれない現実もあることが、わかったからだ。

当時は何となく言ったことであったが、中学生の恋愛観に、金というワードが出ることは稀だ。その時感じた感情は、過去にあった思い出が、金というワードで汚されたような気持ちになったと気づいた。

もちろん状況によって事情が、変わることは分かる。
確か浮気をされたとかそんなような理由であったと思うが、多くの場合、要は「嫌いになって別れる」がほとんどである。
理由を色々つけないと別れられない現実も分かるが「嫌いになった人間から金をもらう姿が滑稽なのだ」

元妻こと元嫁も売買春に手を染めていて、結果、金と、自由と、愛を求めて子どもを置き去りにして離婚をした。

それを床上手であり、体の相性が非常に良かったので十数年過ごしたが、心を切り売った末路だと思っている。
僕の例はね。

貧困によって体を売るならまだいいです。
多くの人は、やりたくないことをやって、時間を売り、収入を得るからだ。

だが、嫌いな男とエッチして報酬を得れば得る程、代償として考え方や、恋愛に対する正常な思考回路、つまり心を失う。
長い目で見れば結婚や将来の生活に影響を及ぼしやすいのでは、ないかなと思っている。

なぜなら、心をこじらせて困っているおじちゃん、おばちゃんたちは、世の中に沢山溢れているのだから。

元中学彼女は、売買春なんてしていない。
でも離婚を考えた時にネットを調べると、沢山弁護士が手ぐすね引いて待っています。
「金」という魔物に引っかかって心を売る瞬間です。子どももいるならなおのこと。
裁判や金が関わったら、子どもと健全な共同親権なんて出来る方が凄い人達なのです。

相手は、自分のことを嫌っている人にお金なんて払いたくありません。
そんな人間から「私は正しい」と人に決めてもらってお金を嫌いな人間から施しを受けて、生きていくのです。明らかに不平等な裁判で。

売買春やキャバクラで働いたり、風俗で働いていない人もそれだけ品位と心を惑わされます。
それが、ブランドが欲しいとか、金を稼ぐ手段として楽だという理由で体を売るにすると、どうでしょうか。抗うのが、難しいと思いませんか。
全員が全員紗倉まなになれるわけでは、ないのです。

  本当は、女性のせいではないんですけどね。
金はともかくとして、男の欲望が、性風俗や売買春を生み出していますからね。
現代の子どもに将来なりたい職業を聞いて、ソープ嬢やキャバ嬢と答える人は、いません。存在自体知らない子どもの方が多いのでは、ないでしょうか。

いつの日か、悪い大人に引っかかった子どもが、周りを巻き込んで誘われていった人、沢山いるのでは、ないでしょうか。

子どもに性風俗関係のデメリットを伝える時、心に人に言えない過去を少量のお金ごときのために、作ることで闇を作り、心の奥底にある本当の性格が、嫌な奴になって、体が売れなくなった時に、何をやっても楽しいと感じられなくなる中年になる確率が上がる。
と、伝えてあげたい。

                                                                 𝓡𝓲𝓷1129

いいなと思ったら応援しよう!