西野亮廣さんへの感謝
7月3日、8時59分
おはようございます、国武りんです。
いよいよこの日がやってきましたね。
約2ヶ月間、ほぼ毎日noteを更新していたのですが、必ず冒頭でみなさまにお伝えさせていただいていたことがあります。それが
「ミュージカルえんとつ町のプペル」無料公開
です。
そして、無料公開されるのが、まさに今日の19時。
実を言いますと、僕は西野亮廣さん創る作品を見たことがありません。
絵本も、映画も、ミュージカルも、歌舞伎も。
オンラインサロンに入らせていただいているので「ああ、こういうことを今やってて、裏側ではこんな苦労があるんだあ。」ぐらいには知っているのですが、お金を払ってガッツリ作品を見たことはないです。
僕がサロンに入っている理由は、エンタメで世界に挑戦するという物語の裏側に興味があるからではなく、西野亮廣さんのビジネスチックな話(マーケティング、チームビルディング等)に惹かれたからです。
西野さんは超かっこよくて超頭がよくて超優しいからもうそりゃ大好きです!!
でも、ぶっちゃけますと、ミュージカルはそこまで興味ありません。
ミュージカルえんとつ町のプペルが無料公開されるのを知った約2ヶ月前も、「へえ」ぐらいで、別に見ようとは思ってませんでした。
でも、このプロジェクトにあの多忙で時間がないで有名の西野さんが、結構ガッツリ宣伝に力を入れたり時間を割いたりしているのを見て、応援したいとは思ったのです。
そう思ったその日から、noteでは冒頭で毎回無料公開の宣伝をさせていただきました。
僕ごときが宣伝をいくら繰り返したところで0.0001の力にもなっているかすら甚だ疑問ですが、ここもぶっちゃけると、宣伝をしていたのは西野さんのためっていうのはもちろんありますが、それ以上にやっぱ
「自分のため」
だったりします。
つまり、利己的な行為でした。
応援するぞ!と決めたあの日から2ヶ月、ほぼ毎日noteを更新することができました。なぜ続けられたか、それはこのプロジェクトを応援すると決めたからに他なりません。だから、noteを更新するためにはインプットしなきゃいけない、じゃあたくさん本やらサロンの記事やらを読もう、となって知識が増えていきますし、そこから自分なりに噛み砕いてアウトプットとしてのnoteを更新することで自分の力になる。
「応援するぞ」という一見利他的な動機が、深く突き詰めれば実は超利己的なものだったのです。
でも、そんなこと仕方ないのは合理的に考えて疑いようのない事実です。
茂木健一郎さんのお言葉を借りますと、
「だって幸せホルモンを感じるのは自分の脳なんだから」
西野さんが挑戦し続けているから、自分も少しずつではありますが成長できていると思ってます。利己的な行為ではありますが、やっぱりそれでも応援したいという気持ちに嘘はありませんし、何より毎日ミュージカルえんとつ町のプペルを考えていたもんですから、そこまで西野さんのエンタメに興味のない僕でも、すでに愛着や思いがそこにはあって、今日絶対Youtubeで見たいってなっちゃってます。
多分、こういうことが大切なんだと思います。
「誰かを応援する」
「興味がなくてもやってみる」
誰かのためにという動機が、最終的にはそれが利己的なものであっても、自分のマンパワーを何倍にもしてくれるし、興味のない分野に飛び込んでみるからこそ、今まで得ることのなかった情報を仕入れることができて、結果自分という枠を広げるきっかけになる。
今回の応援では、改めてこの二つの重要性に気付かされました。
西野さん、挑戦し続けてくれてありがとうございます。
今日の無料公開、絶対見ます。
みなさんも、リマインダーをONにして、その瞬間を一緒に待ちましょう!