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ペルソナの重要性を具体的に説明してみた!

こんにちは、国武凜(くにたけりん)と申します!
「LUXER MOON(ルクサームーン)」というピアスブランドのオーナーをしたり、大阪ミナミのホストクラブ「ATOM ROYAL」でホストをしています!

新しい領域の攻め方

ホストになって約半年。
僕の誕生日は10月28日(月)、つまり来月なのですが、その月からいよいよ僕は新人ではなく中堅になるそうです。

ちなみにこれまで何度も告知してきた10月28日(月)の「国武 凜 リアルバースデーイベント」ですが、正式に許可がおり、開催されることが決まりました!!!!🎉🍾🥂

この日は滅多に見れない「シャンパンタワー」も立てておりますし、シャンパンタワーがあるときにしかみられない演出もありますので、ぜひ皆様、10月28日(月)の夜は大阪ミナミへお越しください!!🙇🙇🙇

この前のROYAL4周年の時の!

さて、自分が中堅だなんて烏滸がましさ甚だしい話ですが、中堅までもう一歩だなぁという感覚は、徐々に「くにたけさん!教えてください!」なんて言葉をもらうようになった今、とても感じることです。

こうして徐々に馴染んできたホストという新しい領域ですが、今回のチャレンジで新しい領域への攻め方が具体的にみえたので、今日は「ペルソナ」という概念と交えてお話ししていきます!!

1人決めろ!

マーケティング用語で言う「ペルソナ」とは以下の通り。

マーケティング戦略を組み立てる際には、対象となるユーザー層を年齢や性別といった属性で絞り込んで「ターゲット」を定義します。 このターゲットに対して具体的な人格を肉付けし、あたかも実存する一人のユーザーのような形に仕立てたものがペルソナです。

ビジネスでの「ペルソナ」とは?具体例と作り方・無料テンプレート

例えば絵本「えんとつ町のプペル」から派生したエンタメ(ミュージカル版や歌舞伎版...)のターゲットは
・西野亮廣さんが好きな人
・えんとつ町のプペルが好きな人
・挑戦し続けている人
など幅が広いですが、それらの作品のペルソナ、つまり実在するたった1人のターゲット・ユーザーは「幼少期の西野亮廣」だそうです。

つまり、西野さんは「子供の頃の自分が面白がってくれそうな作品を作る」というルールのもと作品制作に取り掛かっていると。

新しい領域に攻め込む時もこの考え方は応用できまして、つまり、教えをこう人を1人に絞るというやり方です。

ホストという未知の領域に両足突っ込んだ当初、一番悩んだのは「人によって意見や考えが違う」ということ。平気でAさんとBさんが真反対のことを言ってることがあるんです。

それではAさんとBさんのどちらかが間違っているか、と言われたらそうでもなく、お二人の全体戦略が違うからこそ、そこに適した部分戦術もまた違うというだけの話。

全ての戦術には整合性がないといけなく、ビジネスではそれを調整するためのブランディングというものが経営戦略に組み込まれているわけです。

人それぞれのブランディングがあるため、新しい領域で結果を出そうと思ったら1人だけ教えをこう人を決めて、徹底的にパクる・意見を聞くことが大切だなぁと思いました

僕自身、現在ホストをやりつつ、逐一教えをこいたりFBを頂いているのはお1人だけです。
その方についてもらった瞬間に「お前成長したな!」と褒めていただくことが増えたり、数字的にも結果がでるようになってきました。

皆さんにとって憧れって1人だけじゃなく複数人いると思いますが、彼らのいいところだけをモノマネしてコラージュ的につぎはぎしても出来上がるのはコンセプトと一貫性のない駄作です。

たった1人だけ見つけて、TTPするというやり方をぜひ真似してみてください!!
(この思考はスポーツにも応用できるよ!↓)

ご支援ありがとうございます!!これからも皆様をワクワクさせられるような記事を書いていきます!!