ブランドものを着る意味
こんにちは、国武凜(くにたけりん)と申します! 「LUXER MOON(ルクサームーン)」というピアスブランドのオーナーをしたり、大阪ミナミのホストクラブ「ATOM ROYAL」でホストをしています!
スタンド花が着々と集まってる!!
本題に入る前に共有です!!
国武 凜の人生最大の挑戦
「国武 凜リアルバースデーイベント」
まで、ついに"23日後"に迫りました。
この記事を読んでくださってるあなたに是非参加頂きたいイベントなのですが、このイベントにあたりスタンド花を2〜3日前から募集させて頂いたところ、なんと7名様の方に送って頂くことが確定しました!!心から感謝申し上げます。
まだまだスタンド花は募集しておりますので、ぜひ送ってくださる方はコメント欄までお待ちしております!
また、今回のイベントはホストに何回通ってもなかなか見れないシャンパンタワーも立っています。皆様に、言葉通り見たことの無い景色とエンタメをお届けすることをお約束致します。
ぜひ、10月28日(月)は大阪ミナミ「ATOM ROYAL」へお越しください!!🔥
ブランドものを着る意味
さて本題です。
僕は何年も自身のピアスブランド「LUXER MOON(ルクサームーン)」を運営しております。
本物のピアスを作ろうと思ったらとんでもないお金がかかることにやり始めてから気づき、今まで細々とやってきました。
実はあれやこれやと挑戦して「国武 凜」という人間にネームバリューをつけようとしてるのも、最終的にはこの「LUXER MOON」というブランドのためだったりします。
それほどブランドというものに力を入れてるので、ブランドやブランディングに関する本は何十冊も読んでまいりました。
その中で今回指す「ブランドもの」とはラグジュアリーブランドのアイテムを指すのですが、では普通のブランドとラグジュアリーブランドは何が違うのでしょうか?
結論、差異の方向が違います。
普通のブランドは「水平的な差異」です。
古着を着てる人は古着コミュニティに属しているというメッセージを発することで他と違う差異を古着で表現し、
リーズナブルな服を着てる人は「服は安価なものでいいコミュニティ」や「安価なものでオシャレするコミュニティ」に属しているというメッセージを発することで他と違う差異をリーズナブルな服で表現している。
古着を着てる人とリーズナブルな服を来てる人の間で決して上下関係はないですよね。あるのは横の違いだけです。
しかし、ラグジュアリーブランドはそうではありません。それは「垂直的な差異」を表すものです。
つまり、ラグジュアリーブランドをみにつけてないあの人よりも、身につける俺の方が経済的に上だというメッセージを発するのがラグジュアリーブランドなのです。そのために、ブランド名やロゴがでかでかとのっているわけですね。
ではこの話を踏まえて、ケースバイケースでラグジュアリーブランドを着る意味についてお話していきます!
ブランドものを着る意味
普段着で着るブランドものには「垂直的な差異」があります。
ただ、僕が両足突っ込んで頑張っている「ホスト業界」におけるブランドものを着る意味は少し違って、「この人きっと売れてるんだろうな。だから、指名するなら安心するな」という安心感を伝えるツールとしてラグジュアリーブランドがあるんだと思います。
つまり、ラグジュアリーブランドを着る意味というのは、状況によって異なってくる。
ラグジュアリーブランドを着まくっている人が日常では毛嫌いされるけれどホスト業界ではむしろ好印象に取られるのにはまさにここに理由があって、ケースバイケースでラグジュアリーブランドの意味が変わるのはめちゃくちゃ面白いなぁと思いました。
とすると、ホストとして売れるためにはある程度経済的な差異を見せつけることが大切で、あえて悪い言い方をすると「成金主義者の格好になれ」というのがホストとして売れるために大切なことだと思いました。
あれこれ試行錯誤しながら頑張ります。
現場からは以上です🔥