双極性ADHDの日記8
24.09.26
バタバタしてまた時間が空いてしまった。
前回書いたのはデビューライブ前だっただろうか。
というわけで、22日無事デビューライブを完遂することができました。
それもこれも全て携わってくださる皆様のおかげです。
今日はそれ中心に書いてみてもいいかもしれない。
とにかく直前まで詰め込むこととなったデビューライブ。
自身の中に余裕というものは一切感じられなかった。
それはステージの上でも同じで、緊張感と不安感の中人前に出ることとなってしまったのは事実だ。
自信に与えられた役割(歌割り、フォーメーション)をやりきらねばならないと。
ただ、やはり不安ばかりでは上手くいくものも行かなくなってしまう。自信を応援してくれる人からもまずは楽しみなさいと言われていた。
不安な顔を見せることもしたくなかった。
結果としては自分なりに楽しむことはできたのではないかと感じる。
不安感で大きくミスしてしまった部分もあったが、まずは目の前の人たちを楽しませたい、と心を持ち直しカバーしきった。
何より、フロアの人たちの温かさを感じ、満足感を得た。
しかし、もっと楽しませることが出来るはずだと、今後も努力し続ける意志も固まったのであった。
次回ライブはもう明日に迫っている。
1回1回、より成長していくパラフレを支える一員となってゆきたい。
話は変わるが、デビュー前にメンバーが他のメンバーを紹介するというポストをXにてしていたのを目にした人もいるだろう。
僕もやりたい、普通に。
なのでこっそりこの日記の後で紹介を書いてみようと思う。
長文だしそんなとこまで見てるのかよって気持ち悪がられたくないのでメンバーにバレませんように……
それだけメンバーのことが好きってことなので大目に見てほしい。
まずは新メン組から、終わったら既存組。
その中での順番はマイク番号遡りでいきます(?)
パラフレメンバー紹介「依隣(よどなり)めあ」
ミニマムピンク担当めあたん。
前世なし、アイドル完全未経験らしい。
小さくて可愛いけど常に明るくてメンバーの厳しい(?)指導にもパワフルに食らいつくメンタリティ、素晴らしいです…。
地下アイドルのチェキ撮影のシステムすら知らないと聞いて、できるだけ簡潔に教えたにも関わらず、物販でも楽しそうにトークしていました。
めあたんの精神性は生まれながらのアイドルなのではないか、と思います。
目の前の課題に正面からぶつかっていくエネルギー、ファンの人たちを明るく照らす笑顔。
初めてステージに立ったとは思えない程のパフォーマンスだったと感じました。
重ね重ねにはなってしまいますが、他メンバーが経験者であるにもかかわらず、いつでも前向きでチャレンジ精神旺盛な彼女はこれからどんどんアイドルらしさというものを手に入れ、魅力的になっていくことでしょう。
それでは今日はここまで。
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