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双極性ADHDアイドルの日記9

24.09.27

今回からタイトルを変えてみました。
やはりアイデンティティであるからには入れておかねばと。

というわけで今日の日記だ。
今日は僕たちの事務所主催の4マンライブだった。
4まで数字が増えてしまうと○マンライブというのは実の所しっくり来ていないのだが、企画上そういうことなのだろう。

今日のライブは、前回よりもフォーメーションやその他諸々を詰めてからのライブとなったため、前回より良いものが提供できたのではないかと思う。
前回よりフロアを見る時間も、自分自身の表現に考えを割く時間も大幅に増えたという実感があった。
今後、このメンバーで立つステージに慣れていく中でもっとパフォーマンスについて向き合える時間ができていくのではないかと今から楽しみである自分もいる。
そのためにも日々の研究や鍛錬を怠らないことが大切なのであろう。

今日は他のアイドルさんの運営の方々のお話を聞かせていただける時間があった。
自身のファンから言われたことも相まって今の自分たちに必要なものを実感できた時間だったのではないかと思う。
このようなフィードバックをいただける環境下、さらに頑張る方向を定めることができた。本当にありがたい環境である。
今日いただいた色々な意見に関して、家に持ち帰り考えることが山ほどある。
その時間すらも愛おしいと感じられ、今回のグループ活動に対して胸が高鳴る気持ちであった。

この辺りにして、新コーナーのメンバー紹介に移ろうと思う。



パラフレメンバー紹介「楸(ひさぎ)ナナノ」


今回は、激かっこよグリーン担当のなのち。
響きがよくて結成当時から“なのち”呼びなのである。
“なのちん”の時もある。

アイドルの経験値がかなり高く、ステージにおいて安定感がある。そして人としてもメンバーとしての僕へ先回りした発言などで助けてくれる。
結成直後、レッスンの休憩中などに沢山話しかけてもらった思い出がある。

なのちの魅力といえば、感情大盛りサービス満点のステージングなのではないかと思う。
彼女自身、Twitter(現X)にて自身に不安感を持っていることを語る時もある。
しかしその分、やはり豊かな感性を持っていることは自己啓示にもなってしまうだろうが似通った部分を多く感じ、同時により良いステージ作りにおいて注目すべき点だと思う。
そういう繊細さと思い切りの良さを持ち合わせていると感じる。

個人的になのちのサブ垢の呟きが好きでよく見ている自覚はあるのですが、沢山悩んだり、悩む分フロアと、ファンと向き合いたい気持ちやアイドルという活動に深く付き合って考えているのだなと…。
僕も活動に対してすごく不安感を持ったり、自信を持てない部分があるけれど、そこを盛り上げてくれたり優しいなのちとこれからたくさん助け合っていけたらなという思いがある。
僕は色んなものを抱えたり、忙しいながらも僕たちの活動に向き合ってくれるなのちが好きです。


それでは今日はもう眠いので寝ます。
おやすみなさい。

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