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1995年、短大生の私が思い返してみると痛い件
ガルモお題、今日は「学生の頃のあなた」というものであった。
面白そうなので思い切って参加。
私が学生だったのは90年代半ば、平成もまだ一桁のころであった。
バブルの余韻は過ぎ去っていたが、それなりにまだ豊かであったころ。
そんな頃私は短大生をやっていた。第一志望の大学に落ちて、浪人は許されなかったのでその短大に行ったのであった。
その頃のファッションを見て頂こう。じゃーん。
服は一見普通である。
冬はインナーはタートルネック、足はタイツというのが私の定番。
スカート丈は高校から引き続いて短い。
チェック柄だと高校生に見えてしまうので花柄をよく履いていた。
その割に靴はローファーである。楽だったのか?
スニーカーは中学生みたいでダサいと思っていた。
しかしこの服装、微妙にダサいというか痛くないか?
そう、
バッグが適当なのである。
服と絶妙に合ってない。
ちなみに髪は「平安時代のお姫様みたいになりたい」と思って伸ばしていたのであるが、これも微妙に流行遅れなバブルの髪型であった。
黒髪ワンレン。
男子は好きそうである、が、ここは9割以上女子な短大である。
場所を完全に間違えている。
極めつけはこれだ。
リップとファンデのみのメイク。
私は超絶アイメイクが苦手で、避けていたのである。
そしてチークは存在すら知らなかった。
若い女子ならファッションもいいが、メイクを勉強しろよ、と当時の自分に言いたいが、私がメイクの勉強を始めたのは30代に入ってガルモ2に触れてからである。
もはや手遅れだ、嫁にいけないはずだ。
オチはないが終わり。
といきたいところだが、当時のファッションをちょっとガルモ上で修正してみた。
髪の色を明るく。巻き髪もあったが、95年当時はまだ流行っていない。
バッグを服に合うガーリーなものに変更。
靴もローファーからガーリーなシューズに地味に変えている。
アイメイクもしてみた。マスカラ、アイライン引くと映えるね。
チークもつけてみたんだけど目立たないな。
垢ぬけたと思いませんか?