Left 4 Dead 2ってゲームをやった
死から…逃げた…4人…の2…みたいな…
なんかnoteのベータ版?がやってますみたいなことを言われたので今回はそれで書いてみようと思います。
チョー古い。自分がこのゲームを知ったのは2020年の9月、例によって人がやってるのを見て買いました。ですが長らくほったらかしにほったらかし、先月ようやくちゃんとやろうと思い始めたというワケですね。
つまるところまだ1ヶ月というかプレイ時間が今見ても14時間ですので、マジでちょっと触ってみた程度でしか話せないのはご了承ください。
Left 4 Dead 2とは
自分の認識では・・・
4人で協力して、色んな銃やら近接武器(斧,刀など)、また爆弾や回復薬を駆使して、迫りくるゾンビの大群を処理しながら先へ進んでいきステージクリアを目指す。そんなゲームだと思ってます。
今言ったそれは「キャンペーン」というモードですが、他にも「対戦(人間側とゾンビ側で戦う)」モードや「サバイバル(死ぬまでゾンビから耐久する)」モードもあるようです。今回は「キャンペーン」について話します。
キャンペーン
繰り返しますが、4人で協力して色んな銃やら近接武器また爆弾や回復薬を駆使して迫りくるゾンビ(以下感染者とします)の大群を処理しながら先へ進んでいきステージクリアを目指すモードです。1キャンペーンにつき2~5ステージほどあります。
感染者は通常感染者の他に、特殊感染者も出てきます。スプラトゥーン2の「サーモンラン」で例えるならオオモノシャケみたいなやつです。あんまり詳しく書いてもL4D2Wiki見た方が早いので、あくまでざっくりと。
Boomer(倒したら爆発する)
Charger(一目散に突進する)
Hunter(飛びかかって拘束する)
Jockey(飛びかかって移動をコントロールする)
Smoker(遠距離からプレイヤーを舌で引っ張る)
Spitter(しばらく地面に残留する酸性液を吐く)
Tank(とにかくデカいし硬いし強い)
Witch(何かしら刺激を与えてきたプレイヤーを強制ダウンさせる)
サーモンランでも言えることですが、オオモノシャケの仕様を理解していないとクリアは難しいですよね。これもそんな感じです。Tankなんかは4人で協力しないと倒せないですし、HunterやJockey、Smokerなどに捕まってしまったら味方が助けてあげる必要があります。同時に複数の特殊感染者が出てくることも普通にあります。
マルチプレイ
みたいなことを一人(他3人はコンピュータ)でやる「シングルプレイヤー」モードもあるのですが、あくまでマップなどを把握する用でしかないようで、もともとマルチプレイヤー用にゲームが設計されているらしいですね。てっきりみんなでも遊べるゲームだと思ってたんですがひとりでも遊べるゲームでした。
↓↓ ということでみんなと遊んだときのアーカイブを ↓↓
うわあああHunterに捕まったああ!みたいなことをコンピュータ相手に言うよりかは人間とやった方がそりゃあ面白いですよねよくよく考えれば。
まとめ
何と言ってもこのゲームが今Steamで1010円(セール時は200円)で買えてしまうのがすごいですよね。ゲーム内容的には(グラフィック部分は昔懐かしですが)もうちょっと値が張っても買う人いても不思議じゃないレベルですし。今回は省略しましたが銃や武器の種類もかなり豊富です。2009年のゲームが今なお遊ばれているのもそういうことなんでしょう。モードも色々あるし。キャンペーンも4段階の難易度から選べるし(さっき書いてなかったけど)。
一つ注意点があるとすれば、ゾンビぶっ倒したり血の表現があるので(グラフィック部分は昔懐かしですが)その辺どうしても無理なんですって人はしんどいかもしれないですね。ただその、意図的に驚かせようみたいな怖いゲームでは無いと思うので、そういう人外に苦手意識ある人でもゲームシステム的に面白いみたいなところはあるのでやってみてもいいかなとは思います。
以上Left 4 Dead 2編でした。
次回は
Among Us
IDOLY PRIDE(アイドリープライド)
Valheim
辺りの何かしらを考えてますが未定です!