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3ミー
2023年3月8日 22:39
30年以上前になってくると、「この記憶は何歳の時だったか」というのが曖昧になってくる。こういう時は周りの情景に紐付けるとだんだんハッキリしてくる。93年、僕はもうすぐ生まれ育った八尾に別れを告げることも知らずにのほほんと過ごしていた。特に92年、阪神が優勝争いしたこともあり、僕はすっかり野球少年になっていた(ソフトボールだけど)。何せ弱かったタイガースが若手中心のチームで優勝争いしたのである。亀
2022年7月12日 09:30
今年は2022年。よく僕は「あれから○年か…怖っ!」と物思いに耽るのだが、92年が30年前となっている…。怖っ!92年、僕は小学校3年生だった。この年の出来事だとはっきり分かる思い出は「阪神タイガースフィーバー」だ。この年、阪神タイガースは前年までの不調が嘘かのように安定した投手陣や「亀・新フィーバー」と言われた亀山選手、新庄選手を筆頭に若手の躍動があり、優勝争いをしたのであった。ちょうど子ども