新規QWVがOWVに伝えたい OWVが大好きな理由(動画あり)
私には大好きなボーイズグループ四人組がいます。
四人全員がダンス・ボーカル・ラップを担当し、トークも魅力的な個性にあふれたグループ。
【OWV】(オウブ)
私とOWVの出会いは今年の6月。もう少し詳しいことは
記事:OWVという【隕石】にわたしが出逢うまで
に書きました。
新規ボーイズグループのデビューや結成発表があいつぎ、
オンライン配信のあるCHASER神奈川公演
(11/27 土 2部構成 詳細後述)を控えた今、
QWV(キュウブ:OWVのファン)の間で、
あらためていろいろな人にOWVの楽曲を聞いてほしいという機運が高まっているように感じます。
私もなにかしら布教できるコンテンツづくりができれば良かったのですが、
プレゼンターをやることが苦手なのでさっぱりと諦めました。
でも、何かしらこの機会に記事を一本書きたかったので、
今回はテーマを決めました。
もしもOWVに私がOWVを大好きな理由を伝えられるなら、
彼らにどんなことを伝えたいか。
ファンレターであったり、お話会であったり。
はたまた、ツイッターのリプライであったり。
通信技術やインターネットが普及した現代では、推しに言葉を届ける方法がありがたいことに複数存在します。
私は、記事として書いてみたいと思います。
なぜなら、とっても長くなってしまうから。
いわばこのNoteはファンレターの下書きの下書きです。ちょうど、いいふみの日でもありますね。
もしこの記事を読む人で、初めてOWVについて知る人がいたら、
OWVを知る切り口のひとつにしてもらえたら嬉しいです。
※動画の自動再生が始まる可能性がありますのでご注意ください。
プロフェッショナルとは何か
私がOWVにはまった一番の理由は、パフォーマンスのレベルの高さと熱量です。
経歴の異なるダンサー経験者がふたり在籍し、ボーカルライン、ラップのメイン部分を担うメンバーもしっかりとダンスを合わせている。
ダンス・ボーカル、そのパフォーマンスのレベルの高さに衝撃を受けた楽曲はRoarでしたが、
デビュー曲のUBAUBAからダンス・ボーカル・ラップ、どれもレベルが高かったと思います。
OWVの活動には、いつも彼らのプロフェッショナルを感じます。
プロフェッショナルとは何か。
私にとってこの言葉を考えたとき
芸能にかかわらず、自分の仕事でのパフォーマンスに責任を持つということではないかと考えています。
OWVが結成時に
「これからはプロになるんだから、今までとは意識を変えよう」
という話合いをメンバーでしたというエピソードをどこかで聞いたと思うのですが、(出典を忘れました。1ぽんこつ。)
プロ意識が彼らの日常やパフォーマンスにもしっかり浸透しているということが伝わってきます。
例えば、1stアルバム表題曲のCHASERでは、歌唱などの基礎スキルが向上していることはもちろん、
四人全員、指先や衣装の翻りにまで、神経が研ぎすまされているように感じました。
OWV - 「CHASER」Music Video
1stアルバムCHASERの表題曲。
世界的アーティストの振付を担当しているKeone Madridによるコレオグラフィーで話題になった。
衣装は「正装」を意識した「攻撃的タキシード」。
また、先日、ゆりやんレトリィバアさんが中心となっている消費者庁×吉本興業の企画で
「18歳から大人になる気持ち」の動画をOWVも投稿しており、動画の概要欄には以下のように書いています。
OWVからメッセージ:
メンバー全員で楽しく制作しました
(演出・OWV、構成/編集・本田康祐)
このメッセージを読んだとき、リーダー本田康祐さんの動画編集技術に驚くとともに、
ミュージックビデオやライブ以外でも彼らの仕事意識を感じることができて、嬉しい気持ちになりました。
OWVも参加! 18歳から大人! ゆりやんとつくるラップ動画チャレンジ 【2022/1/5まで動画募集中】
私の感想:「完成度たけーな、オイ」
18歳から大人!ゆりやんとつくるラップ動画チャレンジ 特設サイト:
https://otona18-challenge.caa.go.jp/
言葉のちからを信じさせてくれたこと
私は、言葉には人の想いが宿ると信じています。
OWVの大好きなところに、個人やグループとしての気持ちをスピーチであったり文章の形にして伝えてくれることがあります。
彼らのデビュー時の個人インタビュー動画が好きです。
特殊な状況下、ファンにも彼ら自身にも、そして、すべての人々に不安がある時代に旗揚げをしたOWV。
それぞれの決意を語っており、1年経った今でも、
彼らの目指す方向性がぶれずに、常に前を向いて走り続けてくれているんだなと感じます。
OWV Special Interview & Message to QWV (Kosuke Honda)
OWV Special Interview & Message to QWV (Katsunari Nakagawa)
OWV Special Interview & Message to QWV (Shuta Urano)
OWV Special Interview & Message to QWV (Fumiya Sano)
私は、悩んだとき、ファンクラブサイトの本田康祐さんの
2020/9/29と2021/9/30のメンバーダイアリーを読みます。
デビュー前日と、デビュー1周年当日に書かれた文章からは、
QWVへの愛情と感謝、
OWVとしてこれからもずっと活動を続けていってくれることの決意、
OWVやQWVとの思い出をとても大切にしてくれていることが
本田さんらしい親しみやすく心のこもった言葉で書かれており、
私はそれを読むたびに自分の悩みが少し軽くなる気持ちになります。
2020/9/29
いつも応援してくださるQWVの皆さまへ OWVより
2021/9/30
#OWV_Debut_1stAnniversary
#世界はQWVに味方する
それから、ライブのときに本田さんがOWV全員を代表して、
時にはあたたかい涙を流しながらまっすぐに言葉を伝えてくれる姿に
「OWVに出逢えてよかった、出逢ってくれてありがとう」
といつも心から思います。
スピーチ内容を実際にライブに行ったQWVの方が、丁寧にアップしてくださるのも
OWVとQWVの信頼関係を感じることができて胸があたたかくなります。
チームとして これからも寄り添って
OWVの四人、OWVのファンであるQWV、OWVの運営にかかわるスタッフをあわせて
teamOWV と呼びます。
OWVはファンを本当に大切にしてくれます。
「誰も置いていかない」と繰り返し言葉にしてくれて、
QWVのファンネームが生まれた日7/6も誕生日として祝ってくれます。
2021/7/6
#HappyQWVDay2021
#QWVの愛に恩返ししたい日
2021年のQWVバースデーは、Youtubeの生配信があった後、
ファンクラブ限定でメンバーがあらためてQWVにメッセージを伝えてくれる時間があり、
OWVをデビュー前から支えてくださっている運営スタッフから代表して
カメさん、ウサギさん(愛称)よりお手紙がありました。
そのアーカイブ動画を見るたび、私は号泣しています。
私は、OWVが結成して一年以上経ってからファンになりました。
そんな私をteamOWVという唯一無二の居場所に迎え入れていただいたような気持ちになるのです。
OWVだけでなく、運営スタッフのみなさん、そして、
OWVをそれぞれの現場で支えてくださっているスタッフのみなさん、
OWVが関わっているひとびとと、OWVのデビューを支えてくれたQWVにはいくら感謝しても足りないと思います。
これからも、OWVがOWVである限り寄り添って、自分のペースにはなりますが、武道館もその先もついていきたいと思います。
いつも、本当に幸せにしてくれてありがとうございます。
週末は、メインボーカル浦野秀太さんの地元
神奈川県での公演ですね。
OWVもQWVもスタッフのみなさんも、健康で、笑顔で、
ライブが成功しますように!!!
神奈川公演オンライン視聴情報
※このイベントのオンライン配信は終了しました。
OWV LIVE TOUR 2021 -CHASER- <神奈川>
2021年11月27日(土)
KT Zepp Yokohama(神奈川県横浜市)
[第1部] Talk & Live 15:15配信開始
[第2部] Live Stage 18:15配信開始
【アーカイブ配信】
各公演配信終了後~2021年11月30日(火)23:59
【チケット料金】
[第1部視聴券] 3,000円(税込)
[第2部視聴券] 3,000円(税込)
[第1部&第2部通し券] 5,500円(税込)
詳細:
OWVのライブってどんな感じかな、と気になった方にはライブ映像が使用されているこちらの動画がおすすめ。
OWV -「1st Anniversary Live」from「OWV 1st Anniversary Talk & Live “AWAKE”」Digest Movie
3分で紹介!ボーイズグループ “OWV(オウブ)”
(11/25追記)
OWV SUMMER LIVE 2021 -WIND- Bling Bling/UBA UBA/PARTY (Digest)
とんでもないのが……来ました……
息が止まるくらいかっこよくて呆然としたBling Bling
ライブで進化する曲、その代表とも言えるようなUBA UBA
OWVと一緒に飛び跳ねて踊り出したくなるPARTY
とにかくアガる🔺3曲が見れちゃいます!
運営さんありがとう!!!
(追記ここまで)
12月の福岡は、Talk & Liveに参加できることになりました。
早く、OWVに会いに行きたいな。
サムネ画像:フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)より借用