〈展示会レポート〉CareTEX東京’24【夏】/テクノロジー化するKaigo
8月1日開催
CareTEX東京’24【夏】セミナー
(テーマ)「勝ち組に導く介護経営の方程式」
〜介護報酬改定後の事業計画再検証〜
展示会に併設されるセミナーで講演をさせていただきました。
懐かしい方もたくさん参加をいただきありがとうございました。
昨今、Kaigo経営が難し難しくなりました。その証として赤字施設が増えています。コロナの影響が大きかったこともありますが、原因は他にもたくさんあります。
社会ニーズへ合わせていくのがマネジメント、その変化を的確に捉えることができなければいとも簡単に経営は落ち込んでしまいます。
最も重要なことはKaigoの理念、それを実行するための人材、その教育。
Kaigo労働をサポートするためのAI、ICTなどテクノロジーの発展が続いています。その変化は展示会のブースを見てみるとよく分かります。テクノロジーはKaigo経営の方程式の変数を変えます。しかし、Kaigo経営の方程式は大きくは変わりません。すなわちKaigo理念は普遍の真理として存在しています。展示会で見える社会、テクノロジーの変化各企業が開発に力を注いでいます。しかし、それを使いこなすのはKaigo経営それを選ぶのはKaigo利用者です。
講演資料の一部です。
セミナー会場の風景です。
(PRESS)おうちデイ新聞・田村武晴さん提供写真)
【Podcast】展示会あれこれ
CareTEX東京’24【夏】セミナー講演の後、展示会をみてみました。
介護の展示会に変化はあるのか?目的、対象者、出展者の違いと傾向について感じたこと。
「ながら聴取」していただければ幸いです。
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