「普通」とは何だろうか？

私たち日本人はこれが当たり前・普通であると刷り込まされて生きてきた。例えば、英語の授業でこの単語は受験の時に必要だから覚えておくようにと強制的に従わされてきた。それを小学生から大学生まで続けていればこれが「普通」であると完全に洗脳されるのである。

しかし、「洗脳」ではなく、「脳を洗い流す」ということをして、一から考えて探求する楽しさを伝えるべきだと感じている。

だから僕も最近学校の意味とは何なのかと疑問に思うようになってきた。戦後から今もなお変わらない教育制度を続け、さらには奨学金と言う名の借金を学生に担がせて、自分のやりたいことができずに働かせて自殺率や朝の電車での顔の死によう・愚痴は本当に見聞きしていられない。

本当にこんな爺さんの政治のせいで一生このことが変わらないのなら、全員辞職させて若者の思うようにやらせろと考えさせられまくっている。なぜなら、僕も学校で意見を言えば笑われ続け、意見を言うのが怖いとまで高校まで洗脳されていたからだ。

しかし、大学に入って留学した時僕はギャップを通り越していくほどの衝撃を受けた。それは、意見を言って当たり前・失敗はするがそれがどうした、失敗しなければ人間は成長しないということである。

そのような新しい価値観を知り、ようやく僕は「洗脳」から「脳を洗い流す」ことができていたのだと改められた。しかし、留学から帰れば意見を言えばそんな答えは間違っているなどの意見を言う顔する日本人に対して本当にへどが出た。

さらに、僕はみんなにベンチャーに入ってのちに海外で起業をしたいと言ったが、留学に行った友達でさえ否定する人がいたり、周りの人にも否定されたり、就活でそんなことを言えば確実に落とされるなど言われたりもした。

本当に起業することの何が悪い、自分がそんなことできないからといって人にまで間違いだと言ってくる。アイデンティティのかけらも持てない、失敗もできない日本には本当に戦後から止まっていると心底へどがでる。

自分の人生を自分で選んで何が悪い、僕たちは自由だと心の底から日本国民に伝えたい。

最後に、、、
もう僕はこの日本のヘドが出るような現状に耐えられない。だから今僕ができることは周りの人を導いて、幸せになってもらうことで感謝されるような活動をしていく。

そのためにはまず頼られる人間にならなくてはならない。そんな頼られる人は、僕のイメージでは行動して結果を出し続けている＋聞きやすい雰囲気をかもし出している人がそうだと思っている。そのような人は相談され、最終的に周りの人を導いて幸せにさせていくことができる。

じゃあなぜこんなことがしたいのか。それはなぜなら朝の電車や夜の終電の人たちを見たことがあるからである。みなさん見たことありますか？
あんな死んだ魚のような目をしている人を。そんな人は僕の周りにも多少いて、死にたいなどと言っている人がいる。

僕がその人たちにできることは生き甲斐を見つけてあげること。そしてそれをもう2度と生み出さないようにしてあげられるということ。

そのためには人生の軸と新たな価値観を見つけ、「生きるために働く」を「働くために生きる」にマインドに変化させていきたい。

そのためにはみなさんの力や一緒に頑張っていける仲間が必要不可欠だ。このような日本を根底から変えたい！そう思っている人はこんな僕の将来を必ずやっていくから一緒に夢を見ませんか？

まあこんなことは口ではなんとでも言えるから信用などないかもしれないが僕は行動しまくって結果出していくから、その時は一生に楽しんで行きましょう！

次の投稿は僕がなぜこんなふうに思うようになったのか。という自己開示をここに書くのでまた興味があれば見てみてください。

意味がわからないと思った人は他の人もこんな投稿をしていると思うのでそちらを見てもらってもかまいません。ここまで見ていただきありがとうございました。