今さらだけど #自己紹介

こんにちはもしくはこんばんは！りくをです！

最近noteハマってます。
自分の考えをひたすらアウトプットできるの、めっちゃいい。

そういえば、noteでは一回も自己紹介書いてなかったので、今更すぎる感はあるが自己紹介を書いていこうと思う。色んな方に届いてほしい。

自分のことを知ってもらいたい！という完全にエゴなのである。笑

基本情報

・りくをルーティン
・社会人4年目
・熊本県出身
・公立中学校教師（3年間）→教育系IT企業で営業（1年間）
・社会科教えてましたが、今は英語に関する仕事してます（謎）

これまでの経歴（ざっくり記載）

幼少期

1999年、熊本県玉名市という田舎町に生まれる。
超おしゃべり＆超泣き虫。今とあんまり変わんない。

5歳の頃、保育園の友達がやっていたからという理由で剣道を始める。
初期は稽古がとにかく嫌いで、稽古前になるとプチ家出をしてた。
（今思うと本当にしょーもない。）

中学生

中1。
数学の方程式で見事に挫折。数学嫌いになる。
勉強についていけず塾に通い始める。
勉強ができるようになってから変に尖りだす。
今思い返すと、とてもとても恥ずかしい時期。

中2。
剣道は相変わらず芽が出ず。
なぜかキャプテンに抜擢される。多分消去法。

勉強についていけるようになり、校内での定期テストの順位は30~50位/250人中くらいをキープ。調子に乗りすぎて顧問に怒られる。

ある日の放課後、教頭先生から校内放送にて呼び出され、「生徒会やれ」と命じられる。そのまま生徒会副会長になる。

中3。
夏の大会前に変なノリで坊主にする。
顧問に「そんな暇あるなら稽古しろ」としっかりめに説教を受ける。

進路面談にて、担任から「りく、将来何になるんだ」と言われ、なんとなく「先生」と発する。隣にいた母親、唖然。

運良く、いくつかの高校からスカウトを受け、その中から一番家から近く、剣道の強い高校を選ぶ。

高校生

地元の剣道強豪校に入学。

高１。
剣道部に入部するも周囲のレベルがエグすぎてビビる。
毎日21時まで武道館に残って自主練するのにハマる。
先輩からのあだ名が「イン」になる。（当時あまりいないスポーツ推薦で特進クラス所属だったため）

高２、またもやキャプテンに抜擢される。多分消去法。
数学の定期テストにて6点/100点を叩き出す。数学の先生から失笑される。

高３、熊本地震を経験する。この経験から「当たり前の日常は一瞬で崩れる」「余裕がない時こそ助け合いが大事」ということを学ぶ。

進路を決める際に親から「都会に行ってみなっせ」と言われて首都圏の大学へ進学することを決意。慶應のスカウトを断る（今思うととんでも無いミス）

最後の夏の大会はキャプテンなのにベンチ外になる。（けっこうマジで悔しかった）

大学

東京・神奈川の大学に進学する。（メインは神奈川のキャンパス）
18年住んだ熊本を離れ1人で上京。1人の田舎っぺが誕生。
都会のコンビニ店員が冷たすぎて田舎が恋しくなる。

夏、居酒屋でバイトを始める。つまみ食いと賄いにより見事に太る。

9月、sumikaのPV撮影に応募し当選する。（今もエンドロールに名前が載ってるのは自慢）
オールで撮影現場へ行き、周りに心配されるレベルの体調不良。なんとか撮影を乗り切る。

大学の授業で自分の価値観を大きく揺るがす講義に出会う。
教師になることを決意。

2年生、学生団体の代表に就任。中高大と何かしらで代表経験をする。
ちなみにこの時の決め方はあみだくじ。

3年生、友人の紹介で、川崎市の中学校にて教育サポーターのアルバイトを始める。（後の勤務校になる）

夏、富士山に虫取り網と虫取りかごを持って登る。
頂上の体感温度がマイナス20℃と、過去１死を覚悟する。
足を踏み外し、斜面を豪快に転がりながら下山。

冬、コロナ直撃。何もすることがなくなり、死ぬほど教員採用試験の勉強をする。（1日10~12時間）

4年生、コロナで予定していた教育実習が急遽なくなる。
母校（高校）にお願いしなんとか実習を終了。生徒からいじられまくる。

夏、倍率20倍の教員採用試験を受験。なぜか一発合格する。合格すると思っておらず、昼食を食べていたショッピングモールにて発狂。

社会人

教師1年目、毎月残業時間100時間オーバーの生活を続ける。
時給25円で全国大会の役員へ行くという貴重な経験をする。

教師2年目、初の担任を持つ。上手くいかないことばかりで精神を病む。
フルマラソンに出場する。数万円払って42.195km走るという地獄を体感し、ゴール直後に「2度と走らん！」と宣言する。

教師3年目、2度目の担任を経験する。
地元に帰省した際、たまたま恩師に10年ぶりに遭遇。
「熊本は教師足りてないから、いつ帰ってきて教師やる？」と言われる。
いつでも教師には戻れる！と思い、退職を決意する。家に帰って速攻doda登録。
2度と出ないと誓ったフルマラソンに出場し、サブ４（4時間以内に完走）を達成する。

社会人4年目、ベンチャーに転職。
本業の傍ら、CTIというコーチングスクールに通い始める。
コーチとしての活動をスタートする。

今後の展望

ズバリ、日本の教育に変化をもたらしたい。
日本という国が好きだからこそ、日本をもっと元気にしたい。
そのために、今のティーチングメインの教育に変化をもたらし、もっと人が生き生きと主体性を持って生きられる、そんな社会をつくりたい。

今はそのための手段がベンチャーで経験を積むこと、コーチとしてコーチングを提供すること。
でもゆくゆくは教育現場に戻りたいなーと思ってる今日この頃です。

25歳、いよいよ20代も半分切った。
自分がワクワクする方向へ旅を続けてみます