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Feb.14.2025

 皆様、ご飯は食べられましたか?* 南インドのタンバリン「カンジーラ」で、独自の音楽性・演奏スタイルを探求している、清水陸生(Rikuo Shimizu)と申します! いつも筆者の記事を読んで下さっている方々も、初めて筆者の記事をお読み頂いている方々も、本記事を開いて頂き、ありがとうございます! 
 筆者は、いつも文章を書いていると、――noteさんのインターフェイスが優れているということもあり、――すぐにゾーンに入ってしまい、ついつい長文で、サクッと読むには膨大すぎる情報量の記事に仕上げてしまう傾向があるのですが、それぞれのセクションは基本的に独立していますし、ご興味のある部分からお読み頂いて差支えございません。読者の皆様には、各々のペースで、お楽しみ頂ければと思います。(筆者が、こうして皆様に向けて発信させて頂いている理由は、筆者の音楽的取り組みを、より多くの一般の方々に知って頂きたいという想いからですので、できれば「演奏動画と内容説明」というメインの部分は、お目にかかれれば幸いです。)
 それでは、Polama?*


*ご飯は食べられましたか?:筆者がいつも記事の冒頭で使わせて頂いている挨拶言葉ですが、その由来は以下の記事で書かせて頂いておりますので、「ん?」と思われた方は、よかったらチェックしてみてください。

*Polama?:筆者が弟子生活をさせて頂いていた南インドはチェンナイというところの言語「タミル語」で、大阪弁で言うなれば「ほな行こか」を意味する言葉。師匠らがレコーディング・スタジオで、他のミュージシャンの録音オペをされる際に、録音を開始する前にミュージシャンに対して言っていた光景を思い出します。


まえがき:事物事象の探求者であること⋯⋯

 一つの事物・事象における原理のみを徹底して吟味せよ⋯⋯。万物も我もみな同じ原理の下にある。此方にある真実も彼方にある真実も同じなのだから、一つを極めることさえできれば、他は自ずと理解できるだろう。――河南程氏遺書(十一世紀)

『The Art of Learning』著:Josh Waitzkin / 訳:吉田俊太郎   

 以上は、邦題『習得への情熱―チェスから武術へ―|上達するための、僕の意識的学習法』(みすず書房)の冒頭で引用されている言葉です。
 筆者は、子どもの頃から、「この世の全て、、のことを知らなければならない!」という感情を、発狂するほど強烈に抱いていました。――もっとも、そんなことを一人の人生のうちに実現することは不可能なのですが。――そんな筆者が、ニュートラルというコンフォート・ゾーンから外へ飛び出し、特定の物事へ取り組む自分を許し、専門性から高度の一般性を学ぶという形で、自分を教育できるようになる大きなきっかけとなったのが、この言葉でした。
 また、筆者は三歳の頃からドラム・セットをプレイしてきたのですが、二五歳くらいの頃に、それをやめなければならない状況となり、その代替品となるライフワークを獲得しようと奮闘していた際にも、これまでに培ってきたものを異なる物事における取り組みに移行するための抽象的な考え方を、この本からは大いに学びました。
 そんな現在の筆者の核となっている言葉を、読者の皆様と共有させて頂きたかった次第です。
 
 ちなみに、この本は、筆者が事物事象の探求者として最も尊敬する人物の一人である、畏友の井上卓磨*氏に紹介して頂き、知ることが出来ました。彼とは中学生の頃からの付き合いで、当時より筆者は、彼から多大なインスピレーションを頂いてきました。
 いつも放課後になると、半分不登校だった筆者の家に、練習しがてら遊びに来てくれていました。今でも当時のように、時折ふらっと筆者の家を訪ねてくれるのですが、ちょうど先日、「いま近くにいる」と連絡をくれ、タイミングが合ったので、久々にミーティングし、筆者の取り組んでいるインドのタンバリン「カンジーラ」と、彼のヨーヨーとで、何か面白いことができたらいいなと、少しやってみたのですが、筆者としては「これは面白いことになる!」という感触があり、非常にワクワクしたので、ぜひ近いうちに、読者の方々にも御覧いただけるよう、形にできればと思っています。(実は、筆者が現在の音楽コンセプトにたどり着く何年も前から、井上氏とは「一緒に何かやろう」と話させて頂いていて、筆者がドラムコー・スタイルのスネアに取り組んでいた頃、実際にデュオ・パフォーマンスの構想を練って、一緒に練習したりしていたのですが、そうしている間に、コンナッコールに出逢った筆者は、突然インドへ行ってしまい、そのプロジェクトが皆様のお目にかかることはありませんでした⋯⋯。とんだ裏切り者の筆者ですが、井上氏は、そんな新しい目標を追う筆者を、それでも応援してくれました。そういった背景もあり、数年越しに、完全に準備の整った筆者としては、「お待たせしました。今こそ!」と張り切っているのです。ちなみに、ドラム・セットをやめて意気消沈していた筆者を励まし、スネアへ取り組む気にさせ、筆者に事物事象の探求の喜びを思い出させてくれたのは、他でもなく井上氏でした。これが無かったら、コンナッコールにも出逢っていなかった⋯⋯ともすれば、カンジーラをライフワークとする現在の筆者も無かったことになります⋯⋯。筆者にとって、彼はまさに「重要な他者」です。)


*井上卓磨:ヨーヨー・パフォーマー / ジャグラー。5Aという部門のヨーヨー世界大会のチャンピオンで、世界中のヨーヨー・シーンにおいて、5Aのカリスマとして名高い。現在はポイというジャグリングでの作品制作・パフォーマンス活動などを中心に、精力的に取り組まれている。以下、世界大会でのパフォーマンスと、彼のインスタグラム。

ちなみに筆者も一時期、趣味でヨーヨーをやっていました⋯⋯。折角なので、その頃のヴィデオも載せさせて頂きます。もっとも、井上氏の世界最高レヴェルのパフォーマンスの後に、筆者の未熟なホーム・ヴィデオを御覧いただくというのは、大変に恐縮ではありますが⋯⋯。

演奏動画と内容説明:拍を跨ぐ――インド的リズム・アプローチ

 先日の投稿*で、カンダ・ナダイ(5連符)におけるパーミュテーション(順列)とフリクエンシー(頻度)というアイディアを共有させて頂きましたが、その際の註釈において、「今回の演奏内容においては、5連符を5ノーツのフレージングで頭からプレイしているので、インド・クラシック音楽の醍醐味の一つである、拍を跨いだグルーピングをして、マトゥラス(ノーツ)をデザインないしオーガナイズし、サム(ターラム=ビート・サイクルの1拍目)にリーチする、という喜びは含まれていない」という旨のことを書かせて頂きましたが、今回は、その「拍を跨いで――サムにリーチする」というものに、――筆者が現地で弟子入りし、学習していた南インドのクラシック音楽「カルナータカ音楽」のリズム・カルチュアないしプロトコルを汲みながら、筆者独自のアイディアで――触れていきたいと思います。

 まずは上の動画を御覧いただきたいのですが、――筆者の他の記事を既にお読み頂いている読者の方々には、もう親しんで頂いているかと存じますが、――聞こえてくるメトロノームは、4+2+2という構造の、8ビート・サイクルです。これはカルナータカ音楽における、最も基本的なターラム「アディ・ターラム」、またの名を「チャトゥシュラ・ジャティ・トリプタ・ターラム」といいます。
 ターラムには多くの種類があり、複数の「アンガ」というビートの塊の概念の、順列や数によって、それぞれのターラムが定義されているターラム・システムがあり、それにおける、いわば正式名称が後者の「チャトゥシュラ・ジャティ・トリプタ・ターラム」です。このターラムの場合、アンガスの順列が、「ラグ」+「ドゥルタム」+「ドゥルタム」となっており、「チャトゥシュラ・ジャティ」の「チャトゥシュラ」とは「4」の意で、つまり「ラグ」が4拍であるということを表しています。(例えば、「ティシュラ・ジャティ・トリプタ・ターラム」は、「ティシュラ=3」ですので、「3拍のラグ+ドゥルタム(2拍)+ドゥルタム(2拍)」=7拍のターラムになります。) ちなみに、ラグについては、このように数に変動がありますが、ドゥルタムは必ず2拍と決まっています。
 動画の冒頭で、筆者が手の形を変えながら、手拍子のようなものを行っていますが、これがそのターラムのカウントをヴィジュアル的に、ないしフィジカル的に表したものです。――筆者が師匠の下で弟子生活をさせて頂いていた頃、師匠らに「君はいいターラム感覚を持っている」などと言って頂いていたのですが、ここから分かるように、ターラムの感覚や、その表現にはスキルが存在します、、、、、、、、、

 そんなアディ・ターラムにおいて、今回はチャトゥシュラ・ナダイ(16分音符)*で、いくつかのグルーピングをして、サムにリーチするというのをやりました。

ターラム1周目:基本グルーヴ・パターン
ターラム2周目:7ノーツのグルーヴ・パターンを4回プレイしてサムにリーチ
ターラム3周目:基本グルーヴ・パターン
ターラム4周目:6ノーツのグルーヴ・パターンを4回プレイしてサムにリーチ
ターラム5周目:基本グルーヴ・パターン
ターラム6周目:5ノーツのグルーヴ・パターンを4回プレイしてサムにリーチ
ターラム7周目:基本グルーヴ・パターンと「3+4+5」のフィルでサムにリーチして終了

 動画では、以上のような展開をしているのですが、御覧いただいている多くの方々は、筆者の演奏を聞いていて、「メトロノームとズレている」という感覚を抱かれたかもしれませんが、それがまさに今回のテーマ、「拍を跨ぐ」ということ、ないしそのビューティーです!
 8拍のビート・サイクルをチャトゥシュラ・ナダイないし16分音符、すなわち1拍あたり4つのノーツがあるとなると、ビート・サイクル1周あたり、全部でいくつノーツがあることになるでしょうか? 32ノーツです。
 では、ターラム2周目で行っている「7ノーツのグルーヴ・パターンを4回プレイしてサムにリーチ、、、、、、」するためには、このビート・サイクルの、どこからそれをプレイし始める必要があるでしょうか? 32-(7+7+7+7)=4⋯⋯すなわち4ノーツの後、5ノート目からプレイすれば、サムにリーチするということが分かります。5ノート目は拍で言うと、何拍目でしょうか? 1拍あたり4ノーツですから、2拍目です。
 他の6ノーツのグルーヴ・パターンのときと、5ノーツのグルーヴ・パターンのときも、同じ考え方をします。
 32-(6+6+6+6)=8⋯⋯9ノート目=3拍目からプレイし始めれば、サムにリーチする。
 32-(5+5+5+5)=12⋯⋯13ノート目=4拍目からプレイし始めれば、サムにリーチする。
 こういうふうに思考します。まさにこれが、筆者が弟子生活を通じて学習した、南インド・クラシック音楽「カルナータカ音楽」的な、リズムの考え方ないし美学の一部です。
 ただ、上でも述べましたが、プレイしている内容は筆者独自のアイディアです。ここに筆者のこだわりがあります。元々、ドラム・セット・プレイヤーであった筆者は、そこで培ったグルーヴ・イメージやサウンド・イメージを用いて、これら「7ノーツのグルーヴ・パターン」、「6ノーツのグルーヴ・パターン」、「5ノーツのグルーヴ・パターン」をデザインしました。(もちろん、「基本のグルーヴ・パターン」も。)
 最初は、音響的にはクローズドとオープンの2ヴォイスしか存在しないカンジーラ*で表現されている、いろいろな色彩や表情を認識するのには、解像度を養うための時間が必要と思います。筆者も、最初の頃は、ムリダンガムやタブラのように、音響的に豊富なヴォイスが存在する他のインド打楽器や、ドラム・セットのように、様々なオーケストレーションによって表現するという性質でないカンジーラが、いわば無表情のように聞こえると感じることがあった時期がありました。しかし、一度、聴こえるようになる、、、、、、、、、と、その豊かな色彩の吟味が楽しくて仕方ないというふうになります。筆者が10代の頃に観た、『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』というキューバ音楽のドキュメンタリー映画で、ティンバレス奏者が「ティンバレスは単純な楽器だからこそ、奏者には想像力が求められる」という旨のことを仰っていた記憶があるのですが、それを思い出します。

 説明は以上ですが、その上で今一度、演奏をお楽しみ頂けたら幸いです!(ターラムのカウントにも、ぜひ挑戦してみて下さい!)

 筆者は、こうしたリズムについての考え方やアプローチを、楽器奏者の方々や、全く音楽をやったことがないけれど興味があるという一般の方々までを対象とし、「リズム・レッスン」と題して展開しております。学習者様それぞれのレヴェルやペースに合った学習プランで、楽しく取り組んで頂けるようなデザインに努めておりますので、ご興味のある方は、本記事の最後に載せさせて頂いている「有料サービスと料金表」を御覧いただければと思います!


*先日の投稿:以下の記事。

*チャトゥシュラ・ナダイ(16分音符):8分音符や32分音符も、チャトゥシュラ・ナダイと言います。ティシュラ・ナダイであれば、3連符と6連符を指します。カンダ・ナダイであれば5連符と10連符を⋯⋯32分音符や6連符や10連符など、倍の数の場合「ダブル・〜・ナダイ」というふうに言ったりします。
*音響的にはクローズドとオープンの2ヴォイスしか存在しないカンジーラ:音韻的ないし概念的には、例えば、同じクローズドのサウンドでも、「Ki」、「Ta」、「Di」など、複数のシラブルスが存在します。この音韻と音響とのギャップについても、別の機会に掘り下げたいと思います。

今日のお話:筆者のモチベーション

 今回は、筆者がこうして音楽へ取り組むうえで、どうして安定して取り組み続けられるのか、そのモチベーションは何なのかということについての自己分析の一部を、読者の皆様と共有させて頂きたいと思います。
 「成長動機と欠乏動機」、「バクティ」、「社会サービス」など、複数のセクションに分けて、その全体をお伝えするべく下書きしていたのですが、これらを全て一つの記事にまとめると、流石に長くなり過ぎてしまうので、以上については、また別の機会に共有させて頂くとし、今回は、筆者が、このように自分の音楽的取り組みを一般の方々に向けて発信することにおけるモチベーション、、、、、、、、、、、、、、、、、というアスペクトについて、共有させて頂ければと思います。

結婚と、夫という役割アイデンティティの獲得

 筆者は去年、ソウルメイトと結婚しました。結婚と言っても、妻も筆者も、基本的にインディヴィジュアリストですし、結婚という手続き、、、にロマンティシズムや、特に大きな意味などは見出しておらず、セレモニーなども行うつもりはありません。妻と筆者は、「夫婦愛の本質は、手続き的な結婚に依拠するものでない」という共通の考え、ないし感覚を持っていますし、筆者は、妻と出逢った日からソウルメイトであるということを確信しており、「彼女の健康や安全、幸福の責任は自分にあり、それが自分の使命であり、それは主観的に好ましいものである」という感覚は、こうして結婚するずっと前から強く抱いていました。
 ともすれば、「どうして、わざわざ手続きとしての結婚などしたのか?」と思われるかもしれませんが、それは、妻と筆者の国籍が異なるため、安定して一緒に暮らせるようになるためには、どちらかが相手の国の永住権を取得する必要があり、永住権を取得するためには、法的に結婚しているということを証明する必要があったからです。

筆者の地元、大阪は豊中市の市役所にて、妻と入籍した際の記念写真。手に持っているのは婚姻届(個人情報のため塗りつぶして掲載させて頂いています)。手続きを担当して下さった市役所職員の方には、記念写真まで撮っていただき、大変お世話になりました。

 そんな理由で、妻と正式に、、、結婚した筆者でしたが、結婚すると、日頃からお世話になっている方々から祝って頂いたり、社会から「夫婦である」と認識して頂くようになり、そんななかで、「自分は妻の夫である」という意識がいっそう強まり、確固たるものになっていきました。また、妻のおかげで筆者は現在のような、より良いヴァージョンの自分、、、、、、、、、、、、、であることができるのですが、そうした精神レヴェルで生きているなかで、元々は「音楽は神と自分自身のためだけに取り組む」というふうに考えていたところが、「自分にとって豊かなものであるということは、他の人々にとっても、そうであり得る。そして、これを共有ないし提供できるのは、実際に自分しかいない。ともすれば、そのために働きかけない理由がない」というふうに考えるようになりました。
 これが、筆者が自分の音楽的取り組みを皆様に向けて発信するモチベーション、、、、、、、、、、、の主たるところです。

あとがき:筆者がnoteで発信する上で思っていること / 読者の皆様への感謝

 最後までお読み頂き、ありがとうございます!
 日頃から筆者の投稿をチェックして下さっている方々には、いつも本当に感謝しています。今回の投稿で、初めて筆者のnoteをお読み頂いた方々には、ご興味を持って下さり、本当にありがとうございます!
 筆者は日本語エクリチュールが気持ち良すぎて、いつも文章を書いていると、そのなかで連想した色々なことを、全部、書き起こして、読者の皆様と共有させて頂きたいというふうに興奮してしまい、毎回、多少オムニな記事に仕上がってしまうのですが、筆者がこうしてnoteを書かせて頂いている本来の理由でありメイン・コンセプトは、筆者の音楽的取り組みを一般の方々と共有したい、自分のその取り組みによって、見て下さった方々の人生が、見て下さる以前と比べて、ほんの少しでも豊かになって頂ければ⋯⋯という想いですので、投稿をお読み頂けるということは、筆者にとって、音楽活動の励みになります。(もちろん、筆者の投稿そのものを、ブログとして楽しんで下さっている方々がいらっしゃれば、それはそれで嬉しい限りです。)
 ということで、筆者は「音楽家」という肩書きで発信させて頂いているわけですが、読者の方々から見て、筆者のnoteにおいて「もっと、こういったことをして欲しい」など、リクエストがあれば、ぜひコメントにて、あるいはクローズドにやり取りされたい場合には「クリエイターへのお問い合わせ」や、Emailは rikuoshimizumusic@gmail.com までご連絡いただければ幸いです! 筆者の音楽的取り組みそのものについて、「こういうところが分かりにくいから、もっと分かりやすく説明して欲しい」とか、「演奏動画の内容を、もっとこういうふうにして欲しい」とか、または音楽以外のアスペクトについて、「こういうことを書いて欲しい」といったご要望がございましたら、ぜひお知らせ頂ければと思います。
 筆者は現在のコンセプトでの活動を、このように一般の方々に向けて発信し始めてから間もなく、読者や視聴者の方々のご意見が聞けることは、大変、ありがたいことですので、遠慮なく――本当、どんな些細なご要望でも構いませんので――ご連絡ください!
 皆様が健やかで幸せな日々を送られていますように。
 それでは!

筆者の展開する有料サービス / 料金表

【レッスン / レクリエーション】
★オンライン・リズム・レッスン:¥10,000 / 3セッション(1回目:取り組んで頂く内容のインストラクション / 2回目:より詳細なレクチャー / 3回目:仕上げレクチャーの、3セッション+教材PDF込み。学ばれたい内容やペースなど、ご要望をお聴きし、学習者それぞれに合ったプランを立てて開始させて頂きます。ZOOM等を使用します。※料金は一人あたりの金額です)
★オフライン・リズム・レッスン:¥10,000 / 3セッション(詳細は上に同じ。こちらは出張させて頂きますので、交通費・場所代・宿泊費が必要な場合は、依頼者様に別途ご負担頂きます)
★オンライン・リズム・レクリエーション:¥30,000~(10名様までは同じ料金で対応させて頂きます。10名様以上の場合はご相談ください)
★オフライン・リズム・レクリエーション:¥30,000~(詳細は上に同じ。こちらは出張させて頂きますので、交通費・場所代・宿泊費が必要な場合は、依頼者様にご負担いただきます)

【楽器演奏】
★カンジーラによる伴奏(ライヴ / レコーディング):¥30,000~(交通費・宿泊費等が必要な場合は、別途お願い致します。また案件に伴うリハーサル参加等における料金については、ご予算等お聴きしますので、要相談)
★ドラム・セットによる伴奏(ライヴ / レコーディング):¥30,000~(交通費・宿泊費・リハーサル等についての条件は上に同じ。ドラム・セットの場合、機材の確保を依頼者様の方でお願い致します)

以上、料金設定は全て、2025年02月14日現在においてのもの。(All the above programs are English available.)

お問い合わせは「クリエイターへのお問い合わせ」から、またはEmailは rikuoshimizumusic@gmail.com まで、お気軽にご連絡ください!

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清水陸生 (Rikuo Shimizu)
筆者への経済的な支援は、筆者の音楽的取り組みを通じた社会へのサービスに役立ち、また筆者にとって、発信/執筆の励みになります!