脳が身体に伝えている黄色信号

この2ヶ月間ずっと下痢が続いている。
家にいると30分もしないうちにトイレに行きたくなるのだ。
元々胃腸や肝臓が悪く下痢体質で慣れているのだが、ここまで悪化すると精神的にも参ってしまう。

原因不明の胃痛が頻繁に起こるようになったので、今年の4月に病院で胃カメラの検査してもらった。

結果は萎縮性胃炎でピロリ菌もいたので、抗菌剤でピロリ菌除去を行った。
一回目の除菌に失敗したので、再び別の抗菌剤を使って除去を試みた。

抗菌剤の薬の副作用であればいいのだが、ストレスからくる下痢だったら厄介だなと思う。

私は、昨年の11月に仕事を辞めてからニートなのだ。周りに働いていないからストレスないだろと笑われる事もある。

確かに私も働いている時は、それなりにストレスを感じて吞み込んで生きていた。だが、職が決まらないという焦りが押し寄せてくるストレスも実際にはある。

私も12年程社会人として働き続けていたので、働く事は当たり前だと思っていた。今となっては働いているだけで、凄いと思える程に価値を感じる。

社会に何も貢献できていないと思うと、食物連鎖のピラミッドで表すと底辺だ。価値のない人間なう。

そうやって思うようになってから体調が悪化し始めた気がする。

思いの内を書き出してみると、なんだかとても陰な印象が強いな(笑)

普段の私は、常に人が笑ってくれている事で喜びを感じる。
流行りの16パーソナリティーズでも、ENSPかESFPのどちらかになる性格である。

そんな私でもストレスにやられる事があるのかと、自分自身で驚いている。
脳が危ない信号を出してくれているのかな。教えてくれてありがとう。
でも、もうちょっとだけトイレに行く回数を減らして欲しいかな(笑)

今は価値のない人間だと思ってしまう自分がいるわけだが、私にはなりたい自分がいる。
その為に、支えてくれている人もいる。

そう思うと、このままストレスにやられているままでは終われない。

追い込まれているって時には、人に会ってみよう。それが一番いいです。
今日も元気にバドミントンしに行こう。
転職活動の方も頑張ろう。

なりたい自分はまた次の記事で。あでゅ