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印税でもベストセラーでもない、Kindle出版の価値とは?投資思考で分析
こんにちは、りくひろです。
30歳子持ちサラリーマンが資産5,000万円になった経験をもとに、X(@RIKUHIRO7)で資産形成について発信しています。
Xのフォロワー数は4.9万人になりました。いつもご覧いただきありがとうございます。
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2024年にはKindle本も出版、Kindle最高21位、FIRE戦略を学びたい方はご覧ください。
♡やフォローしていただくと、今後のnoteを書く励みになるのでぜひお願いします。
2024年の私のチャレンジは、Kindle出版でした。
合計で2冊のKindle本をリリースし、どちらもベストセラーを獲得、いまも多くの方に嬉しい感想を頂きながら、幸せな気持ちで読んでいます。
でも一方で、Kindle出版は平坦な道ではありませんでした。
「Kindle出版するか迷っている」
「出版したけど、全然読まれない」
という方も多いと思います。書籍を出版するって、本当にむずかしいですよね。
そんな方のためにこのnoteを‥
と思って書き始めたわけではありません。
ここで一度、2024年のチャレンジを振り返り、自分なりに言語化することに意味があると思うので、この記事を書き始めました。
Kindle出版に対するビジネス的な魅力も踏まえて、そこからさらに深掘りしました。
✅ Kindle出版の価値は何か
✅ 他のビジネスと何が違うのか
✅ よく言われるメリットは本当なのか
✅ どんな人にとってKindle出版はおすすめなのか
自分でも納得のいくことが、色々と見えてきました。
これから、Kindle出版が当たり前になる日が来るのか来ないのか、というよりは、当たり前になるのは時間の問題だと思います。
副業として、本業のビジネスとして、自分の名刺代わりに、Kindle出版する方は今後も増え続けると思います。
ただ、正直、本質的な話を考えてからKindle出版をする人の未来と、何となく儲かりそうだからする人の未来は全く別ものになります。
早く始めただけで褒められるボーナスタイムは終わりました。
みんな始めるからこそ、一度俯、瞰して考えることが大切です。
この記事は、具体的なKindle出版のノウハウが学べるものでもありません。
私たちの人生のポートフォリオにとって、どんな意味があるのかを書きました。
私のXでの発信軸は「投資や資産形成」であり、この角度から物ごとを見るクセがついているので、今回はそんな切り口での内容です。
Kindle出版は、参入する人が増えたとはいえ、新しいビジネスであり、準備に時間がかかるビジネスであることに変わりはありません。
だからこそ、ひとの体験からの学びを効率よく吸収することが、成功への鍵を握るとも言えます。
「出遅れた」なんて思う必要はありません。
私はりくひろ(@RIKUHIRO7)というXアカウントでも発信していますが、Kindle出版についてお話するのは初めてかもしれません。
安心して読んでいただけるように、分かりやすい実績だけ掲載します。
Xフォロワー:4.9万人
Kindle出版3冊:いずれもベストセラー、月の印税は6桁
この実績はまぐれではなく、出版にはサポートをお願いし、仮説検証を回し、自己投資しながら、勉強を続けてここまできました。
仕事ではマーケター、事業開発、起業の経験もあるので、その視点からもお話します。
繰り返しますが、あくまで、自分の経験に基づいた整理という前提です。
誰かを否定したり、バトルしたいわけではありません。
そのハードルを設けるためにも、今回は有料記事にしました。
共感は嬉しいので、♡やフォローしてもらえると嬉しいです。
Kindle出版のメリットは、堀江貴文氏(ホリエモン)が提唱する「儲かるビジネスの4原則」に当てはまるという説明をよく見ます。
①小資本で始められること
②在庫がない、または極端に少ないこと
③利益率が高いこと
④定期収入が得られること
これはKindle出版の大きな特徴であり、他のビジネスにないメリットでもあります。
ですが今日は、実際に出版した体験をもとに、もう少し、踏み込んで考えてみたいと思います。
私たちが何かを体験する前に感じるメリットと、体験した後の感じ方では差があります。
どちらが正しいとかではなく、”やらなければわからない価値”があります。
体験する前には、主に外部からの情報や予想に基づき、期待や不安が混在しています。
一方で、体験後には、直接的な感覚、感情に基づいて話せたり、個人的な文脈での価値の再定義ができます。
スタバの価値が、「コーヒーの美味しさ・ロケーション・センスの良い内装」のような行かなくても想像できる価値から、実際に行くと「自分らしくいられる居場所」のように再定義される話と近いかもしれません。
ホリエモンが提唱する「儲かるビジネスの4原則」が体験前にも想像できることだとすると、Kindle出版における体験後の価値は何でしょうか。
体験しないとわからない価値は感情面であることが多く、伝わりにくいという特徴もあります。
ですが、どちらかと言うと後者が本質に近くなることが多いのです。
こんな方は、ぜひ実践したひとの声を聞いてみてください。
✅ Kindle出版に少し興味がある方
✅ Kindle出版にチャレンジしてる方
✅ Kindel出版のレベルを上げたい方
Xフォロワー4.9万人、月の印税6桁の私から見える、Kindle出版の最も大切なセンターピンが分かります。
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