見出し画像

【2024.11.26更新】今回お届けする野菜リスト

届いたお野菜が何かわかるように、簡単なリストと写真を載せました。
少しでもご参考になれば大変嬉しいです。


・エルバステラ

(オオバコ科):カルシウム・繊維質の豊富なイタリア野菜。
イタリア語で「星の草」という可愛い意味で、サクサクした食感とナッツを思わせるような香りを楽しめます。

・カラシナ【コーラルリーフフェザー】

(アブラナ科):ビタミンCや繊維質が豊富なカラシナの中でも、特にアントシアニンが多く含まれる品種を選んで育てました。

・アレッタ:

(アブラナ科)イタリア語で「小さな翼」という意味をもつ、ブロッコリーとケールをかけ合わせて生まれた新しい野菜。
青汁でお馴染みのケールとビタミンたっぷりのブロッコリーの掛け合わせということで、栄養価も高いのに食べやすく、
「ケールとブロッコリーの特長をいいとこどりをした野菜」と言われるほどです。

・クランベリーハイビスカス

(アオイ科)アフリカ原産の野菜で、アフリカや中南米地域で活用されています。
綺麗な赤い色の葉をしていて食いつきもよい印象です。

・イタリアンタンポポ(ボールドレッド)

(キク科): カルシウム・ビタミンC豊富で栄養価も食いつきもよい、リクガメのごはん屋さんで人気の野菜。畑で育てたイタリアンタンポポです。

・すぐき菜(京都の伝統野菜)

(アブラナ科):京都伝統野菜のひとつ。別名「すぐきかぶ」とも呼ばれ、古くから京都市北区上賀茂地区で作られてきたかぶの一種です。

・チコリ

(キク科):リクガメ向けに軟白処理をしないで育てた「リクガメのごはん屋さん」のチコリは、人間のサラダ用に軟白処理をするチコリよりも、さらに栄養価が高いです。
つやつやした葉と手触りも楽しんでみてください。


まんなか、大きいサイズのみ: カリーノケール(ヴェルデ)

(アブラナ科)地中海地域が原産の野菜。緑黄色野菜でビタミン・ミネラルが豊富であり、特にカルシウム・ビタミンCや繊維質もあるので、便秘予防にも効果的です。

まんなか、大きいサイズのみ:カリーノケール(ロッソ)

(アブラナ科)地中海地域が原産の野菜。緑黄色野菜でビタミン・ミネラルが豊富であり、特にカルシウム・ビタミンCや繊維質もあるので、便秘予防にも効果的です。

楽しくおいしいリクガメごはん時間になりますよう!

<これまでのお野菜たち>
以下の野菜は過去お届けした野菜のため、今回お届けのセットには含まれておりません。

・葉大根の葉:

(アブラナ科)「葉大根」は、葉を食べることを目的とした品種なので、大根の葉よりもやわらかい葉が特徴です。
野菜の中でも栄養価が高く、カルシウムやビタミンCが豊富に含まれています。

・トレビス(地中海原産のキク科野菜)

(キク科):地中海原産で、ヨーロッパで人気のある野菜チコリの仲間。
見た目は紫キャベツに似ていますが、キク科の野菜なのでレタスの仲間に近いです。

・ワイルドストロベリーの葉

(バラ科)ビタミンC豊富なワイルドストロベリーの葉です。
スーパー等に流通する葉としてはほぼないバラ科植物であり、幅広い植物の科の野菜を食べることでの栄養バランスも考慮しています。

・多肉植物「朧月」

(ベンケイソウ科)
水分も豊富に含まれており、リクガメを多く飼育している野毛山動物園では「少しでも生息地で食べているものに近いものを与えたい」ということで、朧月はリクガメの餌として導入されてます。

多肉植物はオルトラン等の農薬がよく使われますが、「リクガメのごはん屋さん」では農薬不使用で育てている方から親株を購入しています。
さらに農家おおむぎによって、農薬不使用で子株まで育てているため、安心して食べていただけます。

・桑の葉(はやてさかり):

(クワ科)葉の厚みや表面のツヤ感もあるしっかりとした葉が特徴。

・桑の葉:

(クワ科):カルシウム豊富なリクガメ野菜の代表格。
かつて養蚕業をしていた農家の畑で代々育てている畑の桑です。

・らっかせいの葉:

(マメ科)スーパー等で手に入りにくいマメ科野菜のひとつ。

・ハイビスカス・ローゼル(レッド):

(アオイ科)西アフリカ原産。
カルシウム・ビタミンCなども豊富で、歴史的には、古代インドやエジプトの王家では不老長寿の秘薬とされていたほど、栄養価の高い植物です。

・エンダイブ

(キク科):ビタミン・カルシウムに富んだ中型のエンダイブです。葉は明るい鮮緑色で、苦みが少ないのが特徴です。

一般に流通しているエンダイブは、苦みを抑えるために軟白処理をしていますが、「リクガメのごはん屋さん」では、リクガメ向けに軟白処理をしないで太陽の恵みをめいっぱいもらって育てているので、さらに栄養価が高くなっています。

・ハイビスカス・ローゼル(ホワイト):

(アオイ科)西アフリカ原産。
カルシウム・ビタミンCなども豊富で、歴史的には、古代インドやエジプトの王家では不老長寿の秘薬とされていたほど、栄養価の高い植物です。

・夏のトレビス

(キク科)地中海原産で、ヨーロッパで人気のある野菜チコリの仲間。
今の時期のトレビスの葉は、夏特有のあざやかな緑です。

・すいおう

(ヒルガオ科)サツマイモの茎葉のえぐみや青臭さを改良し、茎葉までおいしく食べられるように開発された、新しいサツマイモの品種です。
「サツマイモの葉」は、東南アジア諸国や韓国では栄養価の高い野菜として日常的に食べられています。
昨年の夏にお届けした「さつまいもの葉」が好評だったため、今年あたらしく農家が「すいおう」にもチャレンジしました。

・丸オクラの葉:

(アオイ科)スーパー等では手に入りにくい珍しい種類のオクラ。
オクラの実は夏のリクガメごはんとしても人気ですが、
葉にはカルシウム等の栄養価も豊富で、食いつきの良い夏野菜です。

・コモンマロウ

(アオイ科):南ヨーロッパ原産で、古代ギリシア、ローマ時代から愛用されてきたハーブです。可愛い見た目に加えて、カルシウムも豊富です。

・マーシュマロウ

(アオイ科)ヨーロッパ、西アジアから北アフリカ原産の野菜です。
ベルベッドのようなふわふわした葉っぱが特長で、触ってみると本当に触り心地がよくてびっくりします。

・かき菜

(アブラナ科)両毛地域で古くから作られてきた伝統野菜です。
西洋・和種なばなと種類がありますが、リクガメにとって重要な栄養価がより高いなばなの和種です。
(農薬不使用で栽培しているため、今回お入れしたかき菜に虫が食べた穴が残っている葉があります。水で洗い、虫がいないことを確認した状態でお入れしていますが、ご了承いただけましたら幸いです。)

・リクガメが食べられるかき菜の花

(アブラナ科)「リクガメの飼い方」(吉田誠著)でも紹介されている、アブラナ科のお花の一つです。
「お花を食べさせてあげたい」という声から試行錯誤した、
春にしかお届けできない、季節を感じられるごはんです。

・イタリアンタンポポ(ボールドレッド)

(キク科): カルシウム・ビタミンC豊富で栄養価も食いつきもよい、リクガメのごはん屋さんで人気の野菜。畑で育てたイタリアンタンポポです。

・イタリアンタンポポ(グリーン)

(キク科): カルシウム・ビタミンC豊富で栄養価も食いつきもよい、リクガメのごはん屋さんで人気の野菜。畑で育てたイタリアンタンポポです。

・ブロッコリーの葉

(アブラナ科)実は食べられるブロッコリーの葉。
食べるイメージがないかと思いますが、葉には繊維質とビタミンCが豊富に含まれています。
スーパー等ではまず手に入らないですが、食いつきの良さもよい子が多い印象です。

・マーシュ

(オミナエシ科)ヨーロッパでは、古くから野菜やハーブとして親しまれており、ビタミンCが豊富です。
ドイツ語では「ラプンツェル」で、ディズニー映画で有名な「塔の上のラプンツェル」の名前の元になった野菜だそうです。

・マーシュの花

(オミナエシ科)ヨーロッパ原産で、古くから野菜やハーブとして親しまれており、葉の部分はビタミンCが豊富です。
ドイツ語では「ラプンツェル」で、ディズニー映画で有名な「塔の上のラプンツェル」の名前の元になった野菜だそうです。

・リクガメが食べられる花<紫花菜(ムラサキハナナ)、かぶの花、ハクサイの花、かき菜の花、菜の花>

(アブラナ科)「リクガメの飼い方」(吉田誠著)でも紹介されている、アブラナ科のお花の一つです。
「お花を食べさせてあげたい」という声から試行錯誤した、
春にしかお届けできない、季節を感じられるごはんです。

・畑で育てたシロツメクサ

(マメ科)葉も花も食べられるマメ科の野草。
カルシウムも豊富で、カルシウム:リン比も理想的な植物です。

・グリーンリーフ

(キク科):ビタミンCも含み、βカロテンも豊富なレタスの王様です。

・かぶの葉

(アブラナ科)カルシウムが豊富で、カルシウムとリンの比率も理想的な野菜のひとつです。
マルチというビニールを敷き、防寒・乾燥対策をした上で栽培しています。

・だいこんの葉:

(アブラナ科)冬場の野菜の中でも栄養価が高く、カルシウムやビタミンCが豊富な冬野菜の代表です。

・黄カラシナの葉

(アブラナ科)春の季節野菜。写真を撮り忘れましたが、葉大根に似た形の葉っぱをしています。


・畑で育てたホトケノザ:

(シソ科)紫色の可愛い花が特徴で、様々な飼育本にも「食べられる野草」として紹介されています。
以前は大根を栽培していた畑で育てているので、除草剤などの心配もなく、安心して食べられる野草です

・さつまいもの葉

(ヒルガオ科): 繊維質が豊富な秋の味。
さつまいもは食物繊維豊富なイメージがあると思いますが、
葉も繊維質が豊富で、小松菜の約3.5倍の量が含まれています。

・畑で育てたオオバコ

(オオバコ科):畑で肥料を与えて育てたカルシウム豊富な野草で、
カルシウム量はなんと小松菜の約2倍もあるのです。

もちろん除草剤などの心配もないので、
葉っぱの上にはこんなお客さんも。

・オオバコ(プランタゴ・メディア/ Plantago media)

ヨーロッパ広域(イギリスを含む)に分布している、卵型の葉っぱが特徴の少し珍しいオオバコです。ユニークグリーンさんにて苗を購入可能です。
https://unique-green.com/plantago/

・畑で育てたノゲシ

(キク科)嗜好性の高い野草のひとつ。
畑で野菜同様、肥料を与えて育てています

・畑で育てたオニノゲシ:

(キク科):とげとげとした葉が特徴の野草。
袋に入れてお送りしていますが、取り出す際にはお気を付けください。
カメたちは気にせず食べることが多いです。

・そらまめの葉:

(マメ科)スーパーでは手に入りにくいマメ科の野菜。
春にはこのように可愛らしい花も咲き、花と葉の両方を楽しめます。

・えだまめの葉:

(マメ科)人間も大好き「枝豆」の葉っぱです。
スーパー等では手に入りにくいマメ科植物であり、意外にもカルシウム豊富な夏野菜です。
(農薬不使用のため、バッタが食べた小さな穴が開いているものもあります。虫たちもおいしく食べるということでご容赦いただけると幸いです。)

・大納言あずきの葉:

(マメ科)甘納豆や高級小倉あんの原料として用いられる「大納言あずき」の葉。

・ダンデライオン

・イタリアンタンポポ(グリーン)

(キク科):ピリッとした苦味がおいしいイタリアの高級サラダ野菜です。

畑で肥料も与えて育てると、こんなにも立派に大きく育ちます

・五角オクラの葉

(アオイ科)スーパー等でなじみのある種類のオクラの葉っぱです。
オクラの実は夏のリクガメごはんとしても人気ですが、
葉にはカルシウム等の栄養価も豊富で、食いつきの良い夏野菜です。

・丸オクラの実

(アオイ科)スーパー等で果てに入りにくい珍しい種類のオクラなので、
少し細長く丸い形です。

・エンダイブ(スカローラ)

・かぶの葉(あやめ雪かぶ):

・かぶの葉【小粋菜:水菜の葉のようなカブ】

・にんじんの葉

・ロメインレタス

・畑で育てたスズメノカタビラ

・畑で育てたナズナ


いいなと思ったら応援しよう!

リクガメのごはん屋さん
サポートいただきありがとうございます。いただきましたサポートはより良い野菜作りに活用させていただきます。