『薩摩言葉をやりたくて…撃沈……。~薩摩武士と花魁の会話台詞~』
「おはんがむらさっいう花魁や?」
「あい、わっちが紫にございんす。お武家様は薩摩の方にございしょ?わっちのことはどこぞで聞きなんしたかぇ?」
「いやぁ、ひとにじうちでうわさんになっていて、いけなおなごか見やったせえ。うわさんにひっよりいいおなごにごわすな。」
「ありがとおざんす。そう言うていただきにして面映ゆうございんすぇ。」
「おはん、さつまん言葉がわかっとか?」
「いいえ。それでも何度もお客に薩摩の方がおいでになりんすから、何とはなしにわかるようになりんした。郷里のことはよう覚えてはおりんせん。小さい時に此処へきいした。」
「そうか。そらわいかこちゃこ聞いしもた。こらえんな。」
「こらえんな?」
「許してくれいうこっじゃ。」
「ああ。ようござんすぇ。それでは、この話はこれで終わりにいたしんしょ。」
「わこった。酒でん飲んでおはんと楽しんことにしもんそ。」
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難しい(笑)
薩摩弁、いろいろ調べたけど此れが限界。
難解なのよ。
暗号文になってしまう(苦笑)
まぁ、実際、話してることがわからんようにみたいな説明はどこかで読んだことがある。(苦笑)