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嫌な奴と夢と映画と

久しぶりに、寝起きから首と肩の凝りがひどい。
嫌な夢をみたせいだと思う。 
夢から醒めた直後の、首筋のこわばりがひどかった。
身体に影響を及ぼすのだから、夢もまた現実の一部。

朝イチで風俗に行く予定だったのに。
今日は諦めてこれを書く。
 
それにしても、胸糞悪い奴と接触するのは、夢の中でもこんなに嫌なものなのか。
会うこともなく、電話・メール・SNSはブロック、俺の生活圏から完全にシャットアウトしたはずだったが、夢に出てきやがった。
普段、気にしている人物も、まったく気にかけてない人も夢に出てくるから、これは防ぎようがないのか?。
 
話は変わるが、最近繰り返し見てしまう「凶悪」という映画がある。

視聴者のレビューを見ると、賛否両論あるが、批判的なレビューは
「胸糞悪い」
「嫌な気分になった」
「何が言いたいのかわからない」
「友達にも家族にも薦められない」
「見て後悔」
等々、ひどい言われよう。

確かに、胸糞悪い人間が出てくる映画だが、また見てしまうと思う。
胸糞悪い奴に会うのも、夢に見るのも嫌だが、映画ならOKだ。
 
映画の中で、ピエール瀧(容疑者)と山田孝之(雑誌記者)が拘置所での面会中に、ピエール瀧が思い詰めた顔で話を切り出すが、山田孝之がピエール瀧の話の「勘違い」を指摘して、二人で思わずクスクスと笑いあい、ピエール瀧が後ろにいる看守の方を「看守も笑ってるかな?」みたいな顔で振り返るシーンが好きだ。

他に最近見た映画
「PERFECT DAYS」・・開始15分で寝てしまった。
「FALL」・・アホだと思う(ごめんね)。
「怪物」・・男の子の可愛さが印象に残る。内容はきれいに忘れた。

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