ヘルスケアアプリ考察(対象者で分類)
アプリの案を考えるにあたって、既存のアプリが
誰に向けて どういう目的で
作られているのか、既存のアプリを調べてざっくり分類しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1. 医療従事者向け
a. 業務内容をアプリ化する
例)リハビリ職種が行う患者の評価をアプリ化する
ROM測定、FIM測定、ICF作成、動作解析 など
b. 時間管理アプリ
例)単位数や出勤日数の管理、自己研鑽の時間を確保するためのアプリ
c. 勉強アプリ
例)論文の管理、自己研鑽ノート など
d. 他職種連携のためのコミュニケーションツール
2. 患者・個人向け
e. 健康管理
例)体重、血圧、血糖値、食事、睡眠時間、歩数の記録 など
行動変容により、習慣化する
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これくらいかなと思います。
僕の今の状況では、患者の個人情報を扱うのは、プライバシーの問題で難しいと思うので、カルテ類は候補から除こうと思います。
それぞれの項目ですでに結構アプリがありますが、業務内容のアプリ化についてはまだやられていないことが多いのかなと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?