【移植前ラスト】6クール目
【6クール目】
・入院期間:2023年10月22日〜11月2日
・退院期間:2023年11月3日〜11月14日
【使用薬剤】
ネララビン
【副作用】
特になし
抹消神経障害(手足の痺れ・動かなくなる等)が起こり得るネララビン。先生がこの副作用を考慮してくれて、一般的に用いるべきとされる薬量の約5分の2に減らして投与することに。その結果、抹消神経障害や他の副作用も起こらずに穏やかに過ごすことができた。
また、今回の入院では初めて個室を利用。1日利用するだけで12,000円掛かるので、合計するとかなり良いお値段になった。もちろん保険適用外。自分の性格上相部屋はストレスが掛かるので、こういう時に医療保険は入っておけばよかったなぁと思う。
ちなみに自分が感じた個室のメリットはこれ。
・睡眠を妨げられない(夜のいびき、朝の騒音がない)
・部屋で電話し放題、動画も音を出して見れる
・閉塞感がない(相部屋は3〜3.5畳ぐらいの広さ)
・部屋の中が明るいから気持ちが落ち込みにくい
・何時に寝てもいい。何時に起きてもいい。
・共用トイレじゃないから、汚く感じない。
個人的には周りのいびきがないこととトイレが個室内にあることが本当に助かった。若干潔癖だったから。
この文章を書いている今は11月17日。前処置は11月20日から。移植は12月1日。B型・女の子の臍帯血を移植する。前処置の前にもう一度投稿します。20日を迎えるのが怖い。11月1日辺りがずっと続けばいいのに。
今年は大好きな紅葉といちょうが見れなかったし、写真も撮れなかった。来年は見に行けたらいいな。