【信頼貯金】
人が1番自分の存在意義を認識できる時を考えたとき、一つに「自分を信頼してくれているとき」というのが挙げられると思います。信頼されているときはやる気が上がったり気分が上がるものです。
では、自分がどう信頼を得るかということを今日は「ギブアンドテイク」の観点から話していこうと思います。
結論から言うと、「ギブの精神を大切にしろ」「テイクなど求めるな」です。
ギブに専念することしかない。自分はこうして欲しいと思うように、相手のことを深く理解して、その理解に従って相手に接することだ。
テイクを求めるのは論外。なぜなら、動機が間違っているからだ。
ギブの精神の人は「相手がより良くなる」と言うことが動機になるけれど、テイクを前提に考えている人は「私がこれだけしたから、何かしてくれるでしょ」という考えになります。
それは、自分の原則から反します。テイクを求めることは「自分の影響領域の外」であるからです。まず、利害関係を無視して相手のために行動ができるかが大切です。
ソフトバンクの孫さんはソフトバンクが創業以来の大赤字であるにも関わらずコロナ対策に対して何億円もの支援をしています。
孫さんは代わりにソフトバンクを使ってくれとは言いませんよね。でも、回り回って孫さんには「信頼」という貯金が貯まっていきます。それが何よりも大切なのです。
そして、信頼を貯めるために特別なことはできない人は次のことを意識して欲しいです。
それは、「誠実であること」です。 「誠実とは言葉に現実を合わせること」です。
現実に言葉を合わせるのはただ正直なだけです。
自分が「こうする」と言ったことに対して約束を忠実に守るということで信頼はたまります。それは、もちろん自分に対してもです。
信頼貯金貯めましょう。
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