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ベストな選択が見つからない・わからないならまずはベター選択を。
18:25 の空。
先日、とある飲み会に行った時のこと。
お酒の場ということもあり、酔った勢いか少し自分のキャリア選択について気に障るようなことを言われました。
言われた当初は頭に来てずっと考えていましたが、少し時間が経ち内省していたらその意見はたしかに的を得ているということが分かりました。
そして、またこのことを忘れないためにもアウトプットします!!
就活生などにヒントになればと思います!!
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話は戻って...
その飲み会に行くまでは社会人になって2ヶ月目ということもあり、会社に慣れ自分なりに今やっていることに意義付けながら日々過ごしていました。
TO C ながら社員20人ほどのベンチャー企業ということもあり、今は事務的な業務や全体のマネジメント系を任されている分、顧客との接点はほどなく、やりがいは少し薄いものの楽しいとは感じています。
しかし、よくよく考えてみたら今やっていることは「本当に自分のやりたいこと」と言われたらそうではないし、「学生の時に出したあくまでベターな選択」だったことをふと思い出しました。
そうなんです。
今いる環境では、『自分は修行中の身』。
そもそも..
学生のころ(ちょうど一年前)にこの会社を選んだ軸としては、4つ。
①社長と近い距離で仕事ができ、思いに共感できる会社。
②ある程度、裁量権がある会社。(副業や他のことをするため)
③爆速で成長できる環境。
④東京であること。
➄一人暮らしのため、生活できる十分な資金。(余裕さも含む)
これを見て分かる通り、
決して、やりたいことべ―スでは選んでいません。
そして、幸せの価値観的なことでも選んでいないように思います。
なぜ、そのように選ばなかったのか...
それは、自分の弱さを認めたことにあると思います。
大前提として、僕は大学1年生まで将来について全く考えてきませんでした。
理系も好きで選んだわけではないし、大学選びも真剣ではなかったです。
「なるようになる」、今が楽しければ良い。
そんな考えでずっと生きてきました。
ですが、大学で出会った尊敬する友人や大人の方の生き様を見て、
ある日このままじゃダメだ思い、カンボジアに一人でボランティア活動に行ったところが始まりなような気がします。
そんなところから今は、
「人に平等なきっかけをつくりたい」と思って生きています。
遅かれ早かれ、今気づけたことが
僕はよかったと感じているので今は、一年前自分のベターな選択として選んだこの会社で目標を達成するまでは頑張ります🔥
先日、まだ飲み会の時のことで考えていた時、
中田敦彦のYouTube大学のこの動画が目につき思わず見ました。↓↓
▼パート1
▼パート2
この動画を見たこともあり、思考が整理できたようにも思います。
この動画で大事なことを何点か忘れかけていました。
やはり、日々目の前だけをやっていては人は忘れてしましますね(笑)
→アップデートが必要です。
「会社に思考強制される」と学生の頃散々いろいろな方から聞いていましたが、本当に思いを持って生きてないと思考強制されてしまうと思います。
常に、日々に違和感を持って疑って過ごすことは、将来やりたいことがある人にとってはとても重要だと思います。
良いことも悪いことも、
やっぱり日々起こる出来事は全てに意味があるように思います。
嫌なことは断捨離すると決めていましたが、
極端に全てにおいて断捨離しては偏りが生まれてしまうし、
今回みたいに大事なことにも気づけなったりします。
全てにおいてバランスですが、「ある程度のバランス」と「自分の直観」が大事だと思った今月のアウトプットでした🌟