アクセス解析と心の安寧

noteにせよ、ブログにせよアクセス解析ってありますよね。
どの記事が何人の人に見てもらえてるかわかるやつ。
実はあれ、結構気にするタイプですw

「スキ」まではいかなくても、誰かに読んで貰えてるって実感できるのは大きなモチベーションに繋がります。
読んでくれた人の「個」が見えすぎると
忖度したり、意識して苦しくなってしまう性分なので
数字だけって分かるいうのが私には嬉しいです。
(その数字かページビューなのかIPビューなのかは考えないことにします)

実感として
特徴的な趣味に特化するものは数字が伸びやすく
散文的だったり、ありきたりなタイトルは数字が伸びない印象。
(書く人が多く、調べてまで読みたい人は少ないので当然といえば当然)

ビュー数が大きくなるとやっぱり嬉しくて
タグとかタイトルの付け方を私なりに工夫したりしてます(内容詐欺にならない程度で)

ビュー数が50と2だと、そりゃ50の方が嬉しい。2だとちょっと寂しい。
でも その寂しい記事は
世界でたった2人の目にしか留まってない記事だと考えると

心のエアポケットというか
心の公開空地というか
大勢の中で萎縮して逃げ込むトイレの個室的というか

心の中のほっと一息つけるスペースとして良いんじゃないかなと思うようになりました。

ほら、口には出したいけど人の耳には入れたくない話ってあるじゃん?
愚痴とか、しょーもない考え事とか、ちょっとここだけの話とか、ネガティブな事とか
雑踏にかき消したい呟き、的なの
え?ない?私だけ?

ビュー数が分かることで
「もし人目に付いたらどうしよう」
という不安を潰せるのは私的にはメリットです。
数字がわからないってことは100か1か分からないって事
数字が分かることで「ビューが10を上回ったら非表示にしよう」とか指針が立てられるからね

心の負担を少なく、アウトプットを楽しみたいですな。   

(そう考えると、超ありきたりなタイトル付けてタグなしにすると何でも書き放題かもだな、、、、w)
















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