バイバイ
しばらく見ないうちに君は少し大人びたかな
もう何度目のバイバイ バイバイ
変わらないあなたの声に 思い出すあの頃見た景色に
もう戻れない バイバイ バイバイ
昔の話と言って笑い会うくらいには、大人になったつもり
今はもう綺麗好きな彼女も出来たし
あなたより頼れる彼が隣にいるのに
どうしてだろう、忘れられないくらい あんなにも愛してた。
止まる時間が二人の距離 なんだか君に示されたようで
言葉に詰まった バイバイ バイバイ
なんでもないような顔で あなたが無邪気に笑うから
言葉に詰まって バイバイ バイバイ
手を振って「またね」って言って人混みに消えていく
背中を見つめていた
今はもう離れた悲しみがあるわけじゃない
あなたより、強くなったって自信もあるのに
どうしてだろう、心の中空いた隙間が埋められないよ
もしもあの時に もっと二人許し合えたなら
心すれ違う事だって 笑って乗り越えられたのに
もしもあの時に 二人違う未来があったなら
だけど戻れない それぞれ選んだ未来が呼んでいる
だからこれで 最後のバイバイ
あんなにも愛してた
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