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ネットフリックス国内会員、1年で200万人増、8月末500万人超、日本発の作品拡充へ。 9/8
内容
・ネットフリックスは7日、日本の有料会員数が8月末で500万人を超えたと発表した。
・新型コロナウイルスの感染拡大による巣ごもり需要もあり、1年前の300万人から大幅に増えた。
・2022年末までに日本発の実写のオリジナル作品を15作品配信する計画も示した。
・国内動画配信市場は成長が続く。調査会社のGEM Partnersによると、19年の国内市場は前年比22%増の2692億円。20年には3101億円になる見通しだ。
・ネットフリックスの4~6月期の売上高、純利益はともに過去最高だった。全世界での有料会員数は6月末時点で3月末と比べて約1千万人多い1億9295万人。日本を含むアジア・太平洋(APAC)は2249万人となった。
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「インドネシアがデジタル課税、徴収しやすい消費者狙う。 8月7日」
・インドネシア政府は新型コロナウイルス対策に伴う巨額の財政支出の財源を捻出するために8月にデジタルサービス税を導入した。
・巣ごもり需要増加により課税対象とされた。
・オンラインで提供する商品やサービスを利用した消費者に10%の付加価値税(VAT)を課す。
・ネットフリックス・インターナショナルや米グーグル、米アマゾン・ドット・コム傘下のアマゾン・ウェブ・サービスなどのサービスが課税対象となる。スウェーデンの音楽配信スポティファイも対象に含めた。
感想
・インドネシアのデジタルサービスへの課税理由は地方勢が疲弊しているからだと思った。
記事↓
「東南ア動画、地元勢が疲弊、テンセントなどが買収、価格・コンテンツ、体力勝負。 9月8日」
・感想思いつきませんでした....