ガムシャラと考える　2023/05/12

久しぶりにちゃんと書きます
ガムシャラと考えることについて

今、幸せな環境にあることは間違えない
うちの代表の考え方や出している結果
それを間近で見ることが出来たり
とても大きなプロジェクトに携わらせていただいたり
その環境下で仕事していると
考えて仕事しなければ
どんなに頑張っても結果を出すことが出来ない
成果を上げることが出来ない
そう思わされる続けてきたし
言われ続けてきた
だからこそ常にノートを持ち
自分の脳みそだけを頼らなかった
考えることは実に困難である
日常の中でそれを保ちながら仕事する
モチベーションなんて目に見えないものは
必要かもしれないが頼りに出来ない
ただ考えることが必要な状況をつくり続けてきた
簡単に言えば、とにかく書くこと
思いついたこととか言われたこと
もちろん忘れないことに繋がる
そして何より
自分の仕事をより深く考えることが出来る
意味とか、先との繋がりとか
そして結果を想像することが出来る
こうした積み重ねで
昨日の自分より今日の自分
そして天下を取る自分から
独立する自分
店を任される自分と
逆算していって今の自分の立ち位置を
考えることが出来る
考えていることが言語化されて
視覚化されることで
より深く簡単に考えることが出来る

そして僕らくらいの年代は
毎日に追われるように料理にガムシャラに
みたいな考え方がある
それだと時間の逆算的におかしくなってしまう
もっと毎日の仕事に自分の意識を
追いつかせないと
成長の速度が遅いと思う
でも考えて考えて
頭が固くなって
瞬発力がなくなってしまったり
新しい何かが滑稽に思えてしまい
新しいことに挑戦出来なくなったりもする
今日そんなことを思った

考えて
悪い結果を想像したり
人から多すぎるアドバイスをもらったり
挑戦することが難しくなってしまうことがある
まずやれ
は極論けど
ある程度の失敗を恐れないとか
好奇心が先行した料理とか
考える日々の仕事の中にも
ガムシャラが必要だ
即ちガムシャラを演出する
考えてガムシャラである
そのマインドでこの20代生きた方が良い