見出し画像

気分を上げる自分なりのTips 3

昨日は久しぶりにネイルに行ってきた。

もう10年以上、同じネイリストさんにケアをしてもらっている。そのネイリストさんは個人でのんびりやっているけれど、数々の賞を受賞している実力者。ネイルアートよりも、巻き爪などのケアに重点を置いている。そして、私は巻き爪のケアもしてもらっているので、定期的に通っている。

引っ越した後、少し通うのが遠くなってしまったが、それでも彼女以外にネイルをやって欲しいと思った事がない。

私はネイルも、エステも、ヘアーサロンも全て10年以上、同じ人にお世話になっている。それは、技術とか値段とかを越えた相性というか、”ご縁”を感じているし、心地よい関係を長年作ってきたと思う。

2時間ゆっくり過ごす時間

10年以上通っていると、お互いの事をかなり知り尽くしている。いちいち説明しなくても適当に綺麗に仕上げてくれるし、お互いの仕事や最近の出来事についてアップデートをしながら2時間があっという間に過ぎていく。

やはり、手や足の爪が綺麗にケアされ、マッサージされ、綺麗な色に染まっていくのが嬉しくて気持ちがいい。”誰かにケアされる”という点と”自分をきちんとメンテしている”という効果があり、爪のケアのあとはいつも気分が上がる。

初夏に向けての準備

特に足の爪は初夏に向けて綺麗な色に仕上げておくと早くサンダルを履きたい!という気分が高まる。部屋の中でも素足で過ごす事が多くなると、足の爪が目に触れる機会も増える。

自分の気分をあげるアイティムとしてネイルは簡単で身近なものになっている。何よりも、頼りになって相性がいいネイリストさんを見つけられたのが本当に幸運だったと思う。

ネイルとの初めての出会い

ネイルの素敵さに出会ったのはもう20年くらい前、外資系の会社に入って、アメリカに3週間ほど研修に行った時だった。仕事を教えてくれたアメリカ人の女性の爪はいつもツヤツヤで綺麗に整っていた。

彼女は”爪が綺麗に整えているだけで、仕事に気合が入るの!手の爪は一番、自分の目に入るでしょ?お化粧や髪は他の人からはよく見えるけど、自分では鏡を見ない限り、頻繁に目に入らない。どちらかと言うと、他人によく見せるためなの。爪のケアは自分自身への応援なの!”と教えてくれた。

今はなるほどね!そうよね!と強く同意する。今回も自分を応援するために、ピンクのツヤツヤの爪にしてもらって大満足だ。

画像はhosiartさんの素敵なアートをお借りしました。気分が上がってる雰囲気が伝わる一枚に感謝です!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?