Church Street

元外資系ワーママ。子育て・キャリアと色々と迷走しましたが、今は自分のペースを取り戻しつつあります。少しだけ、過去を振り返ってnoteを書きながら自分の歴史を見直そうと思ってます。大のイギリス好き。好きなことを仕事にしつつ、今を思い切り楽しみます!

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元外資系ワーママ。子育て・キャリアと色々と迷走しましたが、今は自分のペースを取り戻しつつあります。少しだけ、過去を振り返ってnoteを書きながら自分の歴史を見直そうと思ってます。大のイギリス好き。好きなことを仕事にしつつ、今を思い切り楽しみます!

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自宅でアップルクリームチーズパイを焼いてみた

GWだけれど、昨日は雨。 普段は外に元気よく遊びに行く小学生の次男も家の中で退屈そう。 ちょうど、冷蔵庫には少し古くなったリンゴと冷凍パイシート。 じゃ、アップルパイでも焼こうか!ということになり、でもいつものはマンネリなのでクリームチーズも入れてリッチに仕上げることにした。 リンゴは先に煮ておいて、仕上げは次男の役割。 下にカステラを敷き詰めて、シナモンをふり、ハケで卵を塗る。 大分豪快に卵塗ってます。 焼いている間に次男はフィリピン人の先生とオンライン英会話

    • 空港の写真から

      今朝の海外ニュースで心に深く突き刺さったのは、ABC AustraliaでTravel bubble begins between Australia and New Zealandだった。 久しぶりにオーストラリアとニュージーランドを結ぶ航空便が飛び、1日で1万人以上の人々を運んだとニュースで報じていた。久しぶりの再会を喜ぶ人々のハグと感動の涙が映されていた。そしてニュージーランドのArdern首相もその喜びの空港を視察にきていた。 Ardern首相率いるニュージーラン

      • 子ども達のリクエストディナー

        • 春を五感で楽しむ

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        • 発達障害児の子育て記録
          3本

        記事

          気分を上げる自分なりのTips 3

          昨日は久しぶりにネイルに行ってきた。 もう10年以上、同じネイリストさんにケアをしてもらっている。そのネイリストさんは個人でのんびりやっているけれど、数々の賞を受賞している実力者。ネイルアートよりも、巻き爪などのケアに重点を置いている。そして、私は巻き爪のケアもしてもらっているので、定期的に通っている。 引っ越した後、少し通うのが遠くなってしまったが、それでも彼女以外にネイルをやって欲しいと思った事がない。 私はネイルも、エステも、ヘアーサロンも全て10年以上、同じ人に

          気分を上げる自分なりのTips 3

          空間を共有する事で生まれるもの

          久しぶりに昔の上司に会った。その上司は大病を患ったものの、最近は元気になり、ようやく人にも会う気になったと、元同僚から聞いたからだ。 もちろん、コロナの状況もあるので色んな事に気をつけながら空間を共にした。オープンエアのテラス席でマスク越しでお茶を飲む。時々、見えるお顔は元気そうで安心した。 普段、お互いの近況報告などはメールやその他のツールでやり取りをしている。だから、ある程度お互いの状況は理解しているはずだった。 わざわざ連絡するまでもない些細な事 会って話してい

          空間を共有する事で生まれるもの

          雨の日の読書

          どうしても自分で決めた事を予定通りにこなしたい、という衝動に駆られる。 それは効率的に働きたい!定時で帰って少しでも早く保育園に迎えに行きたい!という、サラリーマン時代の名残りなのか?To do listを予定通りにこなす事を長年、習慣にしていたからかもしれない。 自分を縛る、自分のマインドセット もしくは、ずっと体育会系で筋トレや練習を計画通りこなし、地味な努力の末、成功した経験が今も自分のマインドセットに大きい影響を与えているように感じる。いまだに10代の時の成功の

          雨の日の読書

          乳がん検診で思う事

          今日は朝から乳がん検診にきている。 ここ8年あまり、年に1度、乳がん検診を入念に受け続けている。病院で朝から夕方まで1日中待つという苦行の日でもあり、1年を振り返る日でもある。 8年前の出来事 8年前、次男はまだ1才前の乳飲み子で、離乳食も始まっていたがメインの食事は母乳だった。ミルクを混ぜない完全母乳というスタイルで授乳していたので、体力は奪われてフラフラになっていた。 そんな訳で、当時自分のおっぱいとは密接に関わっていた。おっぱいの状態次第で良い母乳が出るか出ない

          乳がん検診で思う事

          お弁当に愛を込めて

          お弁当に愛を込めて

          里山に暮らしてみる

          ここのところ、週末になると郊外の町までドライブしている。そして、2時間弱でその素敵な里山の町に到着できる。 里山暮らしをしている知り合いの方が高齢になり、住まいをどうしようか、考えているという。丁寧にこだわりを持って暮らした家を貸し出したいと思っているらしい。ご自身と奥様は既にもっと便利な場所へ引っ越しており、空き家になっている。 里山生活! リモートワークも2年目に入り、都会暮らしにも息詰まっている私たちは、その話を聞いてすぐにお家を見せてもらう事になった。私は一目見

          里山に暮らしてみる

          今日のおやつ

          今日のおやつ

          健全な精神は、健全な肉体に宿る

          この言葉は、高校時代の体育の先生に言われた言葉である。 とにかく昔から身体を動かす事が大好きだった。部活も中学高校と6年間陸上部で3種競技(飛ぶ、投げる、走る)をやっていた。 6年間も1つの部活をやると、自分の軸(アイデンティティー)として”陸上をやっている自分”がメインになっていた。朝練・昼練も通常の放課後の練習以外にもこなし、積極的にプロテインをとり、筋トレをやる。そんな自分が好きだった。 そして、高校3年の夏に陸上部を引退した時、突如として自分を見失った。未来は漠

          健全な精神は、健全な肉体に宿る

          久しぶりに息子とデート

          久しぶりに息子とデート

          至福のスイーツ・スコーンの思い出

          私の中で美味しいスコーンと素敵な記憶は結びついている。 私にとっての最高のスコーンは、妹が焼いてくれるスコーン。 本当にサクッと香ばしくもあり、シットリともしている絶妙な舌触り。 そして、そのスコーンをイギリスの由緒正しい食べ方、クローテットクリームと苺ジャムでいただく。そして、紅茶はもちろん、ミルクティー。 イギリスの田舎のティールーム巡り イギリスで学生をしていた時、年子の妹も同じくイギリスにいた。なので、春休みに一緒にイギリスの田舎巡りをしよう、と旅に出た。

          至福のスイーツ・スコーンの思い出

          料理という作業に含まれる幸せについて

          私は料理が大好きだ。 食べることに人一倍興味があるからが一番の理由だが、料理には私にとって心が満たされる要素が沢山含まれていて、幸せを感じる大好きな作業なのだ。 料理への目覚め 初めて自分で料理をしたのが親元を離れたLondonでだった。"Potluck party”という一人一品持ち寄ってパーティーするものだった。料理本は2冊ほど日本から持参していたので、そのレシピ通りに不慣れな手つきで作ってみた。 初めてなのに、いきなり揚げ物の唐揚げ(笑)!ニンニク、生姜、醤油、

          料理という作業に含まれる幸せについて

          抜毛症という病気について

          長男は抜毛症という精神障害の一種で、自傷行為のひとつとされている病気を患っている。抜毛症は正常な髪の毛を自ら抜いてしまう行為で、原因はストレスや不安からとされている。 きっかけは中学受験だった。 毎週行われる週テストと偏差値に終われる日々が始めり、初めはストレスによる”脱毛症”だと思っていた。脱毛症はストレスにより自然と頭皮の一部が抜けていく病気だ。 当初は長男が自分で抜いているとは少しも思わず、そして、本人も隠していたので皮膚科で脱毛症の薬をもらっていた。 でも、あ

          抜毛症という病気について