rikoner

子ども2人の母。40台に片足を突っ込んでいる。 夫はGISTという希有ながん患者。 医療施設にて国家資格保有の上働いております。 旅行、各種投資、料理好き。

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子ども2人の母。40台に片足を突っ込んでいる。 夫はGISTという希有ながん患者。 医療施設にて国家資格保有の上働いております。 旅行、各種投資、料理好き。

最近の記事

夫の良さがわかっていない

夫には私の持っていない良さがたくさんある 物静か 確実さ 行儀が良い 人の話をよく聞く 慎重 そのかわり 派手さ 思い切りの良さ   素早さ はない。 そんなわけで自己顕示をあまりしないので サラリーマンの時にはもっている能力ほど 評価されていなかったと思う そんなときわたしはこう思った 私「夫の良さがわかっていない」 でこぼこ夫婦とはよくいうけれど 私の持っていないものをたくさんもつ夫 穏やかな日常を送りたいから結婚した そのとおりおくれている 穏やかなこども

    • 親の価値観を超えてよい

      子育ての終了って ①経済的に自立する②精神的に自立する ことだ。 経済的に自立するというのはとてもわかりやすい。では、精神的に自立するとはどうなることだろうか? 子供自身の価値観は、次の3つに分けられる。 ①親の価値観をそのまま受け継ぐ ②親の価値観を少しだけ引き継ぐ ③親の価値観全く受け継がない の3種類に分かれる。 親の価値観をそのまま受け継ぐと、大体の場合は配偶者に大変煙たがられる。たまに親離れができていない人がいるがこれはこのパターンが多いように思う。 次に

      • 0歳児の自由な子育てのススメ〜情報からの脱却

        離乳食のつまづきからの気付き離乳食につまづいている親は多いとおもう。 それは教科書的なものが横行し、この時期はこうしなければならないいうのがあるからだ。この食材はよいだとかダメだとか、こう言う調理法で(潰したりペーストにしたりとかなり面倒)と言うのがある。分厚い本が一冊でるくらい、潰すとかペーストにするだけの調理法だけで盛りだくさんの内容だ。 そもそも発育状態や子供の性格などによって欲しがるものや時期はみんなちがうのにだ。 そもそも離乳食って、味よりもたべものをたべること

        • 旅行のプランを考えるたのしさ。小浜石垣、個人手配旅行のすすめ

            旅行プランを立てているときは、旅行中よりもたのしいかもしれない。 この飛行機に乗って,あそこに泊まって、あ!部屋どうしよう。あそこにいきたい、いけるかな?あれをして、これをして。 自分や家族の気持ちと向き合い,具現化するつまりプランをたてていく。時間などあっという間にすぎてしまう。 たいせつなことは、自分の気持ちと家族の気持ちとむきあうことだ。プランの段階でそもそも何ができて何がしたいのかを考え、計画をたてることだ。 我が家の場合 ・じぶん…滞在先でゆっくりまったり

          死ぬかもしれないという実感とそれに対しての適切な行動

          近いうちに夫は死ぬかもしれないという実感は、ふとしたときに襲ってくる。 初めて感じたのは、癌になり二十センチくらいのおおきな腫瘍を取り出すオペをした7年前。その後再発してニ度目のオペをしたのは半年前だった。 半年前のオペは取り残した腫瘍細胞が大きくなったから取るていった内容だった。 入院は予定の二週間を大きく上回り、1ヶ月に長いた。 食べ物も嘔吐し、静脈から栄養も入れた。 結果、脾臓全部に膵臓と胃の一部も取った。 退院したのは、二人目の出産の4日前だった。 大きなもので

          死ぬかもしれないという実感とそれに対しての適切な行動

          見猿聞か猿言わ猿、とその反対

          経験は糧とはいうけれど、世の中にはしない方が良い事柄がたくさんある。反対にしたほうがいいことたちも同様だ。 では、なにをして、なにをしないほうがいいのか? ・見ない方がいいもの他人の日記メールやライン 不細工なものやひと全て 犯罪や事故の現場 ・聞かない方がいいもの他人の噂話 不利益なニュースやワイドショー 騒音系全て ・言わない方がいいこと他人の愚痴 マイナスとなる言葉 たられば これらは全て他人への興味からわいてくるもので自分の評価につながるものや自己肯定感を高め

          見猿聞か猿言わ猿、とその反対

          本当にやりたいことをやっているか?

          私たちは大人になってから、果たして本当にやりたいことをやってきたのだろうか? はっきり言ってわたしは医療職という職業柄もあり、上の言うことを必ず服従しないといけないと刷り込まれた故に、こうした方がいいと思う事でもぐっと我慢をして行ってこなかった気がする。 ただそれは本当に良いことなのだろうか。それが潜在意識上に刷り込まれ、プライベートにまで及び、そこに関わる創造力まで潰されているとなると、ほんとうによくないと感じる。 子供の好奇心と集中力はどこへ子供を見ていると子供は本能

          本当にやりたいことをやっているか?

          入園前に済ませておきたい!保育園児が病気になった時の対策3選

          1.地域の病児保育の登録をする 病児保育のほかに親戚家族などが近くにいて子供を預けられる事はそれでよいと思う。ただその方の用事や健康面で預けられない際もある。その際に病児保育はとても頼れる存在だ。 何といっても保育のプロの保育士や看護のプロの看護師そして何かあったとき医師の手厚いサポートが受けられる。 行政によっては1日2000円などのサポートを受けられる。それがとても大きい。 ただ問題としては、システムが電子化されていない場合、前の日発熱してその日に来てもらいたい場合

          入園前に済ませておきたい!保育園児が病気になった時の対策3選

          周りではなく、自分自身が歳をとったというヒジョウに受け入れ難い真実

          年の差育児をしていると、上の子の赤ちゃんの時と、現在の周りの環境のギャップに驚かされることが時にある。 育児用品や育児方法の情報であったりするが、今日驚かされたのは、誰でもない、自分自身の年齢だった。 来月から入る保育園の説明会に行ったところ、 保護者さんたちはおよそアラサーと思われる方ばかりであった。 あれ前の保育園と比べて保護者の年齢層がずいぶんと若くなったなと思った。 が、それが思い違いとわからるまでそれほど時間はかからなかった。長男と次男の年の差は7つある。 とい

          周りではなく、自分自身が歳をとったというヒジョウに受け入れ難い真実

          育休中。このモヤモヤの正体はなんだろう

          なんだかいつも頭がモヤモヤしている気がする。 育児中は皆、このように子供を育てていると自分のやりたい時間にやりたいことができないのだろうか。これがこの感情の正体か。例えば作業が乗ってきたなと言う時、決まって子供がぐずりだす。「今いいところだだったのにな」と嘆くばかりである。 ここの解決には、子供を預けるかもしくは子供が寝ているときに自分が好きなことをするしか解決策がないのだろうかか?このように母親というものは孤独な、そして自由の利かない仕事なのか。 せめておいしいものが食

          育休中。このモヤモヤの正体はなんだろう

          乳児づれで散歩 必ず持っていきたい3つのもの

          結論から申し上げよう。 ベビーカーで散歩に持っていくものは最低これらだ。 ・抱っこ紐 ・スマホ ・本 携帯は、喉が渇いた時にコンビニでカフェオレを買う時に Rpayで払うのに利用する。 公園で日光浴をしながらカフェオレを堪能して本を読む時間、、 控えめに言ってサイコー!(子どもが寝ていれば控えめに言わなくていいが) である。 途中で子どもは泣いてしまうかもしれない。彼らも外の景色は刺激的なのだ。そんな時は抱っこ紐で抱っこをする。 私は日に1万歩を目指して散歩してい

          乳児づれで散歩 必ず持っていきたい3つのもの

          年の差育児のメリットはかなりある。

          我が家は7歳差の男子を育てている。年の差で良かった点は数知れないが、主なものを挙げてみよう。 親へのニーズが全く異なる 7歳児は宿題のチェック、今日の出来事ほお話を聞いて欲しい、ご飯を作って欲しいが主だが、0歳児はだっこ、おっぱい、ゆらゆら。親に対しての要求の種類が全く違うのでそれぞれに割ける時間も被らないし、そういったことでもちろん全く喧嘩にならないしヤキモチもやかない。寝かしつけをしている間にお風呂に入ってもらうとかの物理的な時間分割も可能だ。 兄が弟をめちゃくちゃ可

          年の差育児のメリットはかなりある。

          今すぐ欲しい育児グッズをあげてみた!

          ①添い乳ママクローン夜間対応型添い乳夜間辛すぎる。新生児じゃないのにレム睡眠に入るごとに起きる。6〜7回だろうか。もはや眠すぎて記憶にない。 昼にフル充電して夜に使うクローンロボットがあればぐっすり眠れる。一度も起こされずに眠れる幸せがほしーい! ②抱っこして歩いたりゆらゆらしてくれるロボット遊びたい,お腹すいた,おむつかえてくれのどれでもなく、抱っこしてほしいそして揺らしてくれという体力と時間を非常に使う要求だ。これに対して大活躍する。 お歌を歌える機能なんかもあると良

          今すぐ欲しい育児グッズをあげてみた!

          本は紙がKindleか?の永遠の課題

          今のマンションに引っ越してくる前に、沢山の本を処分した。 理由は、場所を取るからと埃を被るから。 そうしたらすごくすっきりして暮らしやすくなつたけど、危惧したことが一つあった。 それはこどもが本をてにとらなくなるのでは?ということだった。 本という媒体はそれはそれは素晴らしいものなのに、子供が全然よまなくなったらどうしよう!それに本は資産じゃないのか? 金持ち父さん貧乏父さんのなかでも、金持ちさ資産を買い、貧乏人は負債を買う。というではないか。 私は迷った。 本が増える=

          本は紙がKindleか?の永遠の課題

          勉強会での教訓

          2年前くらいにGISTの権威的ドクターを集めての勉強会に出席した夫。 帰宅して一番タメになったことはなに?と聞いてみた。 「病気のことは一通り知識はあるから、いちばん成る程と思ったのは、一旦薬代を3割で決済して、後から高額療養費申請することかな。ポイントが貯まる」だそうな。 がん研での勉強会だったけれど、グレーゾーン裏技的な手法もこうやって公開されていたらしい。なるほど。 勉強会に出席していいことって、病気の知識がつくとか、同志と慰め合ったりできるとか治療に直結するものだ

          勉強会での教訓

          ちょっとした言葉遊びで24時間の子育てに一呼吸を

          子育てには終わりはあるが、子育て中は絶え間がない。 こどもは次の瞬間に何をしでかすかわからないし体調も崩しやすい。 意識して息抜きの時間を作らないと、始終一緒にいるこちらはとてもじゃないけれど、もたない。 その中で緊張をときほぐすのにいいなとおもうのが、ちょっとした言葉遊び。 子供の名前少し変えて呼んでみたり(たとえば最後に⚪︎○りん、とかかをつける)寝返りしたりクーイングしたりする動作自体に名前をつけてみたり。 これに加えて私は自作の変な歌を作ったりして歌っている(苦笑

          ちょっとした言葉遊びで24時間の子育てに一呼吸を