ワクチンと同時に進めるべき「子どもたちの感染を許容する」議論
北欧の国々では、国民が生まれてから亡くなるまでのすべての医療データを国が把握しています。受診歴や罹患歴、ワクチン接種歴はもちろんのこと、ドラッグストアでの風邪薬の購入履歴にいたるまで国民の医療に関する全ての履歴がデータベースとして管理されおり、そうした医療データベースを販売することがひとつの国家事業であり国家収入ともなっています。
そんな国の1つノルウェーから、子どもの新型コロナ感染に関するリスクの評価が発表されました。子どものコロナ感染は急性期(かかった直後)の症状が極め