⑤子宮頸がんワクチンの予防効果はいつまで続くか分かっていない?
2019年6月、茨城県つくば市議会では「子宮頸がんワクチン推進派の急先鋒の人物が、わりと有名な『ネイチャー』という科学雑誌の賞をとり、彼女が本を出版したこともあるのか、つくば市における子宮頸がんワクチンの接種率が実際に増えたから」との理由で、子宮頸がんワクチンに関する質疑が行われ、10月には、れいわ新撰組代表の山本太郎議員が、子宮頸がんワクチン不要論をとなえる街頭演説を行いました。
子宮頸がんワクチンは世界140か国で使用され、WHOや世界中の保健当局、学会が接種を推奨して