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文系女医の書いて、思うこと【スタンダード】

noteでわたしが書く記事が大体ぜんぶ読める基本のマガジンです。継続的に執筆を応援してくださる方、わたしの書いた記事を大体ぜんぶ読みたい!という方にお勧め。引用の際には出典のご記…
医学に関するデータやその解釈をいつも最新にアップデートしておくことを通じて命や健康を守りたい、とい…
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2018年6月の記事一覧

子宮頸がんワクチン打ちました。今まで接種表明しなかった理由と大人のHPVワクチン【9価接種施設リスト付】

定期接種年齢の人、1本あるいは2本だけ接種している人には「子宮頸がんワクチンの3回接種は不要?本当に必要な接種スケジュールを考える【接種できる施設のリスト付】」もお勧めです。 子宮頸がんワクチンを打ちました。接種してくださったのは東京都世田谷区にある、かるがもクリニックの宮原篤先生。接種したのは、日本未承認の9価の子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)です。 子宮頸がんワクチンは現在、その年に中1になる女の子から高1の女の子に定期接種となっています。日本で承認された2価・4

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中日新聞「この人」欄にインタビュー掲載

6月16日付の東京新聞「この人」に続き、6月19日付中日新聞の「この人」にも取材記事が掲載されました。

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「人は不安だけで病気になる」反・反ワクチン本からの学びを大阪の震災に生かす。

6月17日付の書評欄「栗原裕一郎さんの3冊の本棚」が私のジョン・マドックス賞受賞に触れながら、私が帯を書いているポール・オフィットの『反ワクチン運動の真実』と、ユーラ・ビスの『子どもができて考えた、ワクチンのこと、命のこと』を紹介しています。東京新聞は18日の人物欄でも「著書『10万個の子宮』が反響 村中璃子さん」のタイトルで私のインタビュー記事を掲載しています。 ユーラ・ビスの『子どもができて考えた、ワクチンのこと、命のこと』の原作は、フェイスブックのCEOマーク・ザッカ

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東京新聞の「この人」欄に私のインタビュー記事が掲載されました。

著書「10万個の子宮が反響」 村中璃子さん 今日(6月16日)東京新聞朝刊に私のインタビュー記事が掲載されました。 小さな記事ですが、大きな意味のある記事です。

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子宮頸がんワクチンの接種が止まってから今日で5年。「VERY」7月号掲載のインタビュー記事の最後を読んで欲しい。

今日で子宮頸がんワクチンの接種が止まってから丸5年。 私は2015年10月に「あの激しいけいれんは本当に子宮頸がんワクチンの副反応なのか」を発表して以来、この問題に関するたくさんの記事を書いてきました。 今日もこの記事がたくさん読まれていることに象徴されるとおり、私の筆の力はちっぽけで、状況はこの時から大きく変わっているとは言えません。 しかし、Facebookだけで約2万シェア! この問題に関心を寄せる人の多さを改めて感じます。 そんな中、今年に入って、ファッション

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【VERY】7月号掲載のインタビュー記事「子宮頸がんワクチンをめぐるジレンマ」のこと。

今日発売の「VERY」2018年7月号に見開きでわたしのインタビュー記事が掲載されました。20代から40代の子宮頸がん罹患世代、子育て世代の女性が読者層の雑誌が、子宮頸がんワクチン問題について本格的なインタビューを掲載するの初めて。 ファッション誌のインタビュー記事と侮るなかれ。インタビュアーも真剣なら、私も真剣に答えています。 「VERY」と言えば、いわゆるオーガニックでデトックスでゼロベクレルな女性向けの雑誌。科学やテクノロジーに対する行き過ぎた懐疑心と自然志向が、か

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子宮頸がんワクチンの3回接種は本当に必要?あなたに必要な接種スケジュールを考える【接種できる施設のリスト付】

大人の子宮頸がんワクチンについて知りたい方には「子宮頸がんワクチン打ちました。今まで接種表明しなかった理由と大人のHPVワクチン」を 1本だけ2本だけ接種して残りを接種しそびれてい人には「子宮頸がんワクチンの3回接種は本当に必要?あなたに必要な接種スケジュールを考える」を男性の子宮頸がんワクチン接種について知りたい方には「子宮頸がんワクチンの「男子だけ全員接種」のこと」を 1本接種しただけじゃダメなの?という方には「子宮頸がんワクチンの”1回接種”最前線」をおススメします。

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東京中日新聞が示した「子宮頸がんワクチン問題」の新しい両論併記の形

この記事は有料ですが、実質無料で最後まで読めます。 子宮頸がんワクチン問題についての報道は両論併記されがちである。 しかし、子宮頸がんワクチン問題の科学的な決着はついている。ついていないのは、社会的な決着だけである。 今日の東京中日新聞は、子宮頸がんワクチン問題について、新しい両論併記の形を提示した。 ぱっと見は、いつもの両論併記。科学っぽさを漂わせる科学的根拠のない主張をする人も取り上げられている。初めてこの問題に触れる人の中には、誰の意見を信頼したらいいのか戸惑う

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本日(6月1日)放送の東海テレビ「ニュースOne」に出演します

東海テレビが、子宮頸がんワクチンの副反応調査、通称「名古屋スタディ」についてのニュース「伏せられたデータも 子宮頸がんワクチン」を放送し、私もインタビュー出演します。オンエアは18時台から。 地元ならではネットワークを駆使し、丁寧に取材を重ねていましたので、いい内容になっていると思います。この問題について、私がテレビでコメントするのも初めてです。 「データの消された」名古屋スタディの詳細についてはこちらを。 名古屋スタディのその後についてはこちらをどうぞ。

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