今すぐ使える!オンライン飲み会のうまい断り方
コロナによる外出自粛により、オンライン飲み会が流行りましたが、「毎日誘われるからそろそろ断りたい」なんて人も出てきたのではないでしょうか?
オンライン飲み会は通常の飲み会と違って、終電を理由にもできず、断りづらいのが現状です。
本記事では、
・オンライン飲み会のうまい断り方
・オンライン飲み会のうまい途中退席の仕方
を紹介します。
いますぐ使える技を用意しているので、ぜひ参考にしてください。
オンライン飲み会って断りづらい?
冒頭でも紹介した通り、オンライン飲み会は通常の飲み会と違って、断る理由が少ないです。
なぜならオンライン飲み会は
・自宅で行うので時間を気にする必要がない
・自粛中なので外に出る用事もない
・PCを持っていたらどこからでも参加可能
という点から、断りづらいのが現状です。
確かに自宅にずっといるのに、断る理由なんてないですよね。
どうやったら相手を傷付けずに断れるか、考えてみましょう。
オンライン飲み会に参加したくない理由3つ
オンライン飲み会に参加したくないと思っているのは、きっとあなただけではありません。
みんなが思う、参加したくない理由を3つ紹介します。
理由①プライベート空間を見られたくない
オンライン飲み会は基本的に自宅で行うことになるでしょう。
Zoomなどのビデオ通話ツールを使って参加するので、部屋は映ってしまうのはどうしても避けられません。
プライベート空間である自分の部屋をあまりみられたくない人も多く、オンライン飲み会の参加を悩むようです。
オンライン飲み会のために、カメラに映る背景を整理したりするのは正直面倒かもしれません。
理由②オンラインだと飲み会の終わりが見えないため
オンライン飲み会のネックなポイントの1つが、「飲み会の終わりが見えない」ことです。
そもそも自宅からオンライン飲み会に参加しているので「帰宅時間」というものは存在しません。
通常の飲み会なら、帰宅時間や終電の時間に合わせて解散しますが、オンライン飲み会だとそれが通用しないのが辛い点です。
理由③そもそも飲み会が好きではない
オンライン飲み会に限らず、飲み会自体が好きではないという人もいます。
通常の飲み会なら美味しいご飯を食べて紛らわせていた人も、オンライン飲み会となると話は別ですよね。
飲むことがあまり好きではないのに、オンライン飲み会のために自宅で飲むのはかなり苦しいでしょう。
その場合はきっぱり断るのが最善の策でしょう。
【事前断り編】オンライン飲み会のうまい断り方5選
本章ではオンライン飲み会に誘わた時点でのうまい断り方を5つ紹介します。
今ちょうど悩んでいる!という人にも使える手法なので、参考にしてください。
ざっくり5つの断り方を紹介すると以下の通り。
1.ネット不調のせいにする
2.別のオンライン飲み会がかぶったことにする
3.一緒に住んでいる家族やパートナーを理由にする
4.他にやりたいこと・用事があることにする
5.お酒がない・禁酒中を理由にする
1つずつ詳しく紹介していきます。
1.ネット不調のせいにする
オンライン飲み会を断る際によく使える手法の1つが、「ネット不調のせいにする」です。
オンライン飲み会はインターネットがなければ参加できません。
なので、オンライン飲み会に必ず必要なインターネットが不調ということであれば誰も文句は言いません。
ただし、インターネットが不調なのにも関わらず仕事がサクサクできているとなると怪しまれてしまうので、仕事仲間と飲む場合は他の理由の方がいいかもしれません。
2.別のオンライン飲み会がかぶったことにする
別のオンライン飲み会が先約で入っていることにすれば、誘った相手も納得するでしょう。
しかし、この理由を使うことで、この時間にオンライン飲み会をしている=今後も誘ったら来てくれるかもしれないと相手に思わせてしまいます。
今後も断り続けたい相手には使えない理由なので、その点は注意が必要です。
3.一緒に住んでいる家族やパートナーを理由にする
一緒に住んでいる家族やパートナーがいれば、その方を理由にするのもいいでしょう。
「家族が写り込んでしまうから」
「子供がぐずっている」
「パートナーがオンライン飲み会はうるさいと言っている」
など、うまく理由を作れば回避できそうです。
4.他にやりたいこと・用事があることにする
シンプルに「他に用事がある」で済ませるのも手です。
例えば、
「仕事でやらなきゃいけないことがあって出られない」
「好きな芸能人の配信があって出られない」
「家族と映画を見る約束があるので出られない」
「明日朝早く仕事に取り掛からなければならないので」
など、はっきり自分の予定を言ってしまうのもいいでしょう。
5.お酒がない・禁酒中を理由にする
オンライン飲み会に必須なものといえば、インターネットともう1つは「お酒」です。
お酒が飲めないorお酒がないことを理由にするのも断り方の1つです。
「自粛中でお酒を買いにいけなかった」
「最近オンライン飲み会が多く、今は禁酒期間にしている」
もしかすると、お酒がなくてもいいから参加しなよと言われることもあるかもしれません。
その場合はシラフで参加するのは辛いなどと言ってスルーしましょう。
【途中退出編】オンライン飲み会の最中に退出する方法3つ
前述では、オンライン飲み会に誘われた時点での断り方を紹介しました。
この項では「オンライン飲み会に参加したはいいけど、退出したい…」という人向けにうまい途中退出の仕方を紹介します。
ざっくり3つの方法を紹介すると以下の通りです。
・電波がつながらない
・体調不良
・突然の電話・ミーティングが入ったことにする
具体的なやり方などを詳しく解説します。
1.電波がつながらなくなったことにする
オンライン飲み会に入ったはいいものの、電波がつながらないフリをして退出するのがよくある手法の1つです。
相手も電波が不調なら仕方ないか…と割り切ってくれます。
しかし、電波が不調なフリをするのは少し難易度が高いです。
例えば、
・音が聞こえないフリをする(聞こえているのに…)
・画面が見えないフリをする(見えているのに…)
・どうにか試行錯誤しても、直らないフリをする(試行錯誤していないのに…)
などの嘘の動作をしなければならないからです。
嘘が苦手な人は他方法がおすすめです。
2.トイレに行き体調不良のせいにする
オンライン飲み会中に画面はつなげたままで、トイレを理由に長時間退席する方法です。
カメラに映っていない場所で待機するだけでいいので、下手なフリをする必要もありません。
「全然戻ってこないな、大丈夫かな?」と相手が感じたタイミングでチャットで「ごめん、体調不良で退出するね」と伝えて退出すればOK。
相手の心配をよそに退出するのは少し心苦しいですが、相手にどうしても退出を言いづらい場合は使ってみましょう。
3.電話や別のミーティングが入ってしまったことにする
オンライン飲み会中に、電話がかかってきたフリをして、画面から外れてみましょう。
そうすると、他の要件で忙しいことになり退出がしやすくなります。
そのまま退出したあとに、「さっきは急用で、突然抜けてしまってごめん」と連絡を入れると親切です。
気分の乗らないオンライン飲み会は断ろう!
オンライン飲み会は無理して参加するものではありません。
もちろん、会社の上司に誘われてやむおえない場合もありますが、気分の乗らないオンライン飲み会は断ってしまいましょう。
自粛期間中はオンライン飲み会で暇が潰せるかもしれませんが、どうせなら興味のあるオンラインイベントで時間を潰す方が充実して過ごせます。
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