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引き寄せとの出会い

私が引き寄せの法則と出会ったのは、
もう20年ほど前のこと。
体育大学を卒業して会社員になって、
当時の会社は麻布十番にあって、
埼玉の実家から通うのに片道2時間もかかっていました。

せっかくの移動時間だしと思って、
通勤電車の中で本を読む習慣ができたんですよ。

営業の仕事がメインで、
関東県内をあちこち回っていたから、
移動時間もそこそこあるし、
ちょっと空き時間ができればよく本屋に寄ってました。

そこで手に取ることが多かったのが、
自己啓発や引き寄せに関する本。

営業という仕事は結構合っていて、
得意先に行って挨拶すると
すぐ仲良くなって飲みに行くような仲になるほど。

でも、新規開拓だけはどうも苦手で、
初めてのお客さまに電話をかける
「電話開拓」
がとにかくストレスだったんです。

仕事だから「やらなきゃいけない」と思いつつも、
かなり気が重かったですね。


そんなとき、ふと
「あれだけ本を読んできた引き寄せの法則を、
ここで使ってみたらどうかな」と思いついたんです。

そこで使っていた手帳の後ろに、

「電話開拓で電話を突破して新規獲得!」


と書いてみました。

書いてはみたものの、
「本当にそんなうまくいくのかな?」なんて半信半疑。

すぐに効果が出るわけでもなく、
私も日々の業務に追われて書いたことすら忘れていたんです。

でも、
しばらくして気づくと、
なかなか会ってもらえなかったはずの新規の方と
アポイントが取れるようになっていました。

さらに、実際にお会いすると説明をすんなり聞いてもらえて、
取り扱いを決めていただくことも増えていったんです。

つまり、新規獲得ができるようになった。

最初は「偶然かな?」と思ってたんですけど、
手帳に書いた言葉を思い出したとき、
「もしかして、これが引き寄せの力なのかも…!」って、
思わず鳥肌が立ちました。

もちろん、
自分が苦手な部分を努力で補おうとしたのは事実だし、
たまたま流れがよかっただけかもしれません。

でも「こうなってほしい」というイメージを
手帳に書いて意識したことで、
変化が起きたように感じたんです。

おかげで私は引き寄せの法則を、
「本当にあるんだ」という気持ちで信じるようになりました。

さらに、
この成功体験は私にとって大きな自信になりました。

たとえば仕事もプライベートも
「もっとこうなりたい」
「こんな経験をしてみたい」と思ったら、
また同じように手帳に書いたり、
頭の中でワクワクしながらイメージしたりすると、
意外なくらいスムーズに現実化することが増えたんです。


最初は半信半疑でしたが、
「あれ?また引き寄せちゃったかも?」
なんて小さな成功が重なるうちに、
どんどん楽しみながら
引き寄せを実践するようになりました。

結果的に
「自分の思いや意識次第で、
もっと面白いことが起こせるんじゃないか」
と感じるようになったし、
「できるかどうか」ではなく
「どうやって楽しんで引き寄せようかな?」
と考えるようになったんです。

こうして、私の“引き寄せライフ”はますます充実していきました。

この体験談を読んでくださった方には、
「ちょっとしたきっかけや行動の変化が、
大きな結果を生むこともあるんだよ」
ということをお伝えしたいんです。

最初は疑い半分でも、
紙に書いてみたり声に出してみたりすると、
意外と自分がワクワクした気持ちになって
行動が変わってくるかもしれません。

「どうせ無理」「私にはできない」と
思い込んでしまいそうな時こそ、
試しに頭の中で「もしできるとしたら……?」と
想像してみるだけでも、
ちょっと楽しくなりませんか?

そんな“ちょっとした楽しさ”や“ワクワク感”が、
新しいご縁やチャンスを
呼び込むきっかけになるかもしれませんよ。

引き寄せの体験から得た学びとしては、

💡明確にイメージする大切さ

「意識を向けるところにエネルギーが流れる」


という言葉。

私が読んだ引き寄せの法則の本にも書いてありました。

具体的に「こうなったらいいな」
イメージすると、行動や周囲とのつながりが
自然とその方向に導かれていく気がします。

💡苦手を克服する一歩目になる
電話開拓のように、
自分が苦手だと思っていたことも
「もしかしたらうまくいくかも」
「ちょっと楽しんでみよう」
と思うだけで、心のハードルが下がることがあります。

実際、最初はドキドキしていましたが、
そのドキドキ自体をちょっとゲーム感覚で楽しんだら、
思った以上に気持ちが楽になりました。

💡半信半疑でもやってみる大切さ
「どうせ意味ない」「これはウソっぽい」と
決めつけてしまうと、
楽しさや発見を得る前に可能性を
シャットアウトしてしまいがち。

どんなことでも、
ちょっと楽しそうな予感を感じたら、
まずやってみる。

そうすると、
思いがけない形で“面白い結果”につながることも
あるんだなと実感しました。

「引き寄せ」という言葉自体が、
なんだかゲームみたいでちょっと楽しいですよね。

どうせやるなら、
自分の願いを“引き寄せごっこ”だと思って、
遊び半分で取り組んでみる。

そうすると、意外と気分が明るくなって、

自然と自分から積極的に動けるようになるんです。


私自身、この経験から
「やってみる価値はあるし、
ちょっとワクワクしながら取り組むともっといい」
ということを学びました。

もし、このエピソードがどなたかの後押しになれば嬉しいです。

今、何かに挑戦したいけど自信が持てない方は、
ぜひ気楽な気持ちで試してみてくださいね。

手帳に書いたり、スマホのメモに残したり、
やり方はどんな形でもいいんです。

誰にも迷惑をかけずに始められますし、
ちょっとしたワクワクが、思わぬチャンスを運んでくるかもしれませんよ。

実は、このたび新しく公式LINEを立ち上げました!

そこで、日々の気づきや簡単にできる
引き寄せのヒントなども発信していこうと思っています。

もしピンと来た方がいれば、
下記からぜひお気軽にご連絡ください。

https://lin.ee/S725TKs

一緒に“ワクワク”を引き寄せていきましょう😆✨



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